一流職人がオーディションについて涙ながらに語る映像

オーディション

胴上げして、全員骨折。「オーディションに相談だ。」

オーディション 百年、貯めたっていい。

こんにちは いつもありがとうございます! 久しぶりなのに覚え書きみたいなブログですが...  ☆ ☆ 時々思いがけず高校時代の自分に会う事があります(笑) T君は凄く記憶力が良くて当時のレコード大賞の歴代受賞者名を全部言えた人でした。(まあ、役に立つ機会は少なかったかも知れませんが...笑) とにかく何かわからない事があると「T君に聞こう!」とクラブのみんなは言っていました(笑)そしてその期待が裏切られる事はほとんどなかったのです! 先日の高校の集まりの時、私たちが集団食中毒になったのは2年生か3年生か?という話になり、別の席にいたT君のところまでトコトコ出掛けて真相を聞いたのですが...(笑) まぁそのディーテールまで良く覚えていて驚きました!  ESSという英語のクラブで2年生は毎年文化祭で英語劇を上演するという伝統がありました。自分たちの時は 「アンネの日記」。 実は私は人前に出るのが苦手で人見知りもする引っ込み思案の生徒だったので本当は舞台に出たくなかったのです。 でも、出演はしなくてはいけないという事で... 本当に台詞も少ない出番も少ない役を希望して、その通りになりホッとしたのを覚えています(笑)  で、ここからは先日T君から聞いた話です。 当日、本番前になってもひとりの子が学校に来ない!! 大変!! 携帯などない時代ですから事情もわからない。でも、中止にする訳にはいかないしどうしたものか...という時に私が 「自分の役は台詞も少ないから1年生にして貰って自分がその子の役をする。台詞もだいたい覚えているから大丈夫」 というような事を言ったらしいのです!!! え?え?え? そんなでしたっけ?私??(笑) 自分でもびっくりなエピソードを思いがけず聞けて、もしかしたらルーツかも知れないなぁ〜などと意味のない事を思ってしまった瞬間でした(笑)
 この頃です。(引っ込み思案な表情ですね!)↓  ちなみにその子は本番には間に合ったそうです(それも覚えていない!笑) T君のお陰で全く覚えていなかった高校生の自分に出逢えました。  ちなみに3年生でクラスで舞台をする事になった時には私はやっぱり出るのを嫌がってミキサー(照明)をしていました(笑) そしてラジオのオーディションを受けたのも顔を出さないからでした(笑)  それが今、こんな事をしている!(笑) 人生、いろいろありますね!(笑)         

関連記事