愛想が大好き!

愛想

愛想 自然が好きです。

ブロガーCielさん
とても有名なブロガーさんなので、ご存知の方も多いと思いますが、主に旅のブログを書いています
海外で生活をしながら、世界中を豪華な旅行をしていて、生活費、旅費は自腹らしく、ある意味ミステリアスな方なのですが、よく拝見しています
その中のブログで、
「ご縁のない男性その2」
が、妙に納得してまいました。結構、辛口です
特に納得したのは、
2、FBを日々アップしている男性
人にもよりますし、商用ならアリですが、基本、FBなどのSNSをマメにアップしている男性は、私の周りは勘違いのナルシストか異性にだらしない男性が多いです。
7、国際的な考えを持っていない男性
同感。
10、自撮り
同感。論外。
11、「昔はなんちゃらで~」など過去の栄光自慢をする人
これ、女性も多いですよね。今が充実していないから、過去の話しかないんでしょうけど。
12、ありがとう、ごめんなさいが言えない男性
例えば、外面は良くて、家では無愛想。
こういう男性と一緒になると女性は、苦労すると思います。
14、忙しいアピール
男性の「忙しい」は格好つけているか、遠回しの断り文句だと思ったほうがいいです。
Cielさんと性格や価値観が似ていて、同感に思うことが多いです

愛想 殺された未来が、復讐に来る

ボーッとしていたらいつのまにか付いていて、つい見てしまった映画。

男が妻のいない家に愛人を呼び一夜を共にしている間に、妻が事故で他界する。
妻が他界してから男がやっと成長する、的な話。
妻は友人とバスツアーに参加、友人も亡くなるのだけれど、その友人は平凡ながらも幸せな家庭を築いていた。
旦那さんともコミュニケーションがとれていて、子供にも恵まれている。
かたや、主人公夫妻はそれぞれに才能があって、それなりに成功、豊かだし一見幸せそうに見えるけれど、既に相手には無関心。
いや、無関心だったのは男の方で、妻は愛想を尽かしていた、ってところだろうか。
もちろん、子供もいない。
よくある話だけど、
印象に残ったところは
妻の訃報を目の当たりにして、それから数日後、愛人が男を訪ねる。
愛人は自分のせいだと自分を責め、男の前で泣くのだけれど、その男は慰めながらも、愛人を抱く。
愛人は男からどんな優しい言葉や態度を期待していたのかは知らないが、こんな状況であっても自分を抱こうとする男に冷めたんだろうな、途中で止めさせて、それ以降は2度と寄り付かなかった(というか、愛人はもう出てこなかった)。
結局、不倫なんてそんなものでしょ。
男なんて性欲の捌け口にしか思ってない。
愛人がどんな気持ちでいるかなんてどうでもよくて、ただヤれれば良い、
それだけのもの。
もうひとつ。
男が妻の事を何も知らなかった
知ろうとしなかったことを彷彿とさせるシーンの数々。
バスツアーの行き先も
誰と行っていたのかも
その日、何を着ていたのか
何を持っていたのか
妻の親友の名前も
その家族にどれだけ関わっていたかも…
そして、自分の事を既にひとかけらも愛していなかったことも
無関心。
一番辛い。
でも、私たちも
最後はお互いに無関心だったのかもしれない。
ちなみに、こちらの映画、
最後はそれなりにハッピーエンドです。
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