愛想先生。運動会は、7月過ぎにして下さい。
ゆずポンズの良ちゃんは、
お客様お出迎え率№１です(*^▽^*)
『ボク、お出迎えするが』 BY 良
そのままお客様に付いて行って、
お膝をGET！
ヒトだけじゃなく、
ゆずポンズの片割れ、秀ちゃんにも愛想良く甘えたり、
快斗お兄ちゃんにも甘えたり、にゃんずにも要領良さをアピール♪
『みんなボクにメロメロ 』 BY 良
『良、スゴイが(@_@)』 BY 秀
兄弟にゃんこの秀ちゃんは、正反対で要領なんて考えたこともありません(^_^;)
２にゃんを足して、２で割ったらちょうどいいかもしれません(^▽^;)
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愛想情報ネット
こんにちは。美聖です
ガン発覚からお世話になっていた大病院に
ガンが転移していたので再診するも
なんとも不条理な扱いを受け
仕方なく、別の総合病院に通うことになった旦那。
ところで、ですね。
私にはどうにもわからない不思議なことがあったんですよ。当時。
旦那は大きな総合病院から民間療法のお医者様やセミナーなど
とにかく色んな治療施設を
ネットなどで探しては診察してもらいに行ったりしていたのですが
旦那が一人で行くとですね。
必ずええ・・・もうホンマに１００％の確率で
ヒドイこと言われて帰ってくる
ありえない、ヒドイこと言われて帰ってくる
例えば前回、書いたように「もうウチの病院には来ないでください。」とか
セミナーの相談会では、個別相談を受けて末期の胃ガンだと説明すると
「じゃあ、ウチのサプリメント飲まなかったら
アナタの場合、あと半年くらいでチョ～ン（と言って首を切る手振り）ですわ」とか・・・。
今の最新のガン治療で「陽子線治療」っていうのがあるのですが
全国にまだ数か所しかその機械を置いている施設がなくて
旦那は一人で遠く岡山まで行ったんだけど
その時も診察を受けたら
「大腸がんからの肝臓転移だったら陽子線は有効ですが
胃ガンからの肝臓転移はウチでは受け付けません。
助かりませんから。」とか。
そして、その心無い言葉を浴びて
旦那、涙目で帰ってくるみたいな・・・
それが、私と一緒に行ったときはなぜか、そういう思いは一切せず
励まされ、うれしい言葉をいただいたりして
気分よく帰ってこれるという。
念のため言っときますが
私、そんなゴッツイ怖い風貌や顔ではないです(笑)
どっちかっていうと、ガンになるまでの旦那は
常に周りの人に対する態度が「上から」な人で
私が愛想良かったから、周りからも許されてたくらいで。
（写真をお見せできないのが残念ですが 笑）
それが、旦那は癌になってから本当に人が変わった。
前にも書いたけど、今まで誰も信じられなかった旦那にとって
私には、虚勢を張らなくてもいられるようになってから
旦那はすごく穏やかで優しくなった。（私以外の人にも）
だから、旦那が一人で行ったときは
旦那の態度が横柄だからってことも考えられなかったし
私のことを相手が「奥さんって、その筋の人？」って勘違いしてたってことも
ありえないワケで(笑)
だから、ホンマに旦那一人でどっかに行かせることが
恐怖やったな～この時期
けど、未だに不思議。なんでやったんやろ
旦那にとって私は神が与えた救いの使者だったのかしら～～とか
アホなこと言ったりしてましたが
ホントにナゾでした
ってことで、話は戻りますが(笑)
今回も新しく紹介された総合病院に行くことになったので
これは、私も一緒に行かな～アカンやろということで
予約をしている日まで、心の準備をしていたのですが
なんと全く想定外の展開に
２日後に予約の日が迫っていた、ある日
娘を保育園に送り、帰宅して
夫婦二人で自宅でくつろいでいた時
旦那がベットで横になっていたのは知っていたのですが
寝室から旦那の私を呼ぶ声が。
「どしたん？」とノンキに寝室に行くと
ベットの上で微動だにしない旦那の姿が・・・。
状況が呑み込めず立ち尽くす私。
「ウ～・・・ウ～・・・」言うてるから、生きている。
どしたの？旦那・・・
つづく