本気で天才脳を目指すなら、リーダーシップ論とか読んでる場合じゃない。

ユメミル、デジ6(ロク) 天才脳

・53、E4、　(20:15-)　前回までの続き：　天才と発達障害…欠落を補う為、普通とは別所に一点投下的超努力、新才能が目覚める　前回・話、(=今も含め歴史上等の天才達には学校嫌いが多く、学校であまり育っていない等)の続きであるのだが、今回は、その｢天才｣と言うもの、人達について、(彼等が一体どう言った人達で、人種なのか、等と)また改めて今一度、少し違った別角度から、より深く考え、見て行きたいな、等と思う。　先ず最初に、少しだけ、その｢天才｣に関してのエジソンの言った格言を…、(：前回の本文最後部から、字数の都合上、up時に当たり少しカットしたの分から、)↓
-“天才とは1%の霊感(ないし閃き)と99%の努力(発、流汗)である” by トーマス・A.エジソン、
(:その意味は、天才とは、99%の弛まぬ努力=パースピレーションを勿論当然に、息をするようにし(:なので勿論、天才も超努力している)、と共にまた+あと1%の閃き、インスピレーション、であり、で、その本当の本人が意図した意味、としてでは、その前者[(=99%・努力は勿論当然に)]よりもむしろ後者の方が実は重要で、そのほんの少し、[(=たった1%・閃き、)]これを生かす事が出来なければそれは天才ではないと言う事だ、との意だ
等とも言われ、されている、と。) 　とにもかくにも、“｢天才｣は何も大した努力等していないし、だからこそその人の事を天才と言えるのだ”、だとかと言う、そういう正直、私からしたら超無茶苦茶な勘違い、で間違った低レベルな事をはもう、これを読んだ世間の方々等には今後絶対二度と思わないで欲しいし、そんな言葉を使ったり、言わないで頂きたいな等とも、先ず最初に少し思う所な訳、でも正直あるのだが、彼等、天才は、むしろ息をするよう、当たり前に、普通の人達との比較にならない超人的な努力を、無意識、日常的にずっと長く誰よりも毎日その脳内であれ、表にも見える形であれ色々と日々している、いやむしろどうしてもそれをしてしまう(:世間の人達から、それが努力、と言うか、どうしてもそれをせずにはいられない反復練習のようなものだとはパッと見ても中々気付かず、分かっても貰えない程自然に[(、大抵の場合、大多数の天才な人達はそれが大好きな事、だったりやあるいはどこか内心少し位は嫌に感じる所があっても無意識的にどうしてもそうしなくてはならない、との内から何らかの思い、衝動に駆られて、結果的に等で)])事により、その才能を独自に熟成させ、作り、育てて来た、と言えるような、そんな人達である、と言う事な訳、なのだ、と。　そんな中、これまたよく、世間的にも割と広く知られ、言われている事の一つが、その｢天才｣と発達障害、等の間での極めて密接である、と見られるその関係性について、の話であるのだ、と。　つまり、例えばより具体的には、自閉症やアスペルガー、ADHD、サヴァン等と言った幾つもの、所謂通常社会生活・コミュニケーション等に少し不得手のある、どちらかと言うと、それらは皆共に、かなり自閉的傾向を持ち、妙なその本人一人の中での拘りの強い性格の感じ、等と言う形で見られがちな、と言うかの、[()]その広汎性発達障害なのではないか、等と疑われるような人達が、実はその天才と言われる人達の中には非常に数多くいる、と見られてもいる、と言う風な事の話[(の事)]だ。　これに関してで、丁度今[(何故か)]私の手元にある新書本「天才はなぜ生まれるのか」(正高信男[(・著)])、(:正直、いつこの本をどこで買ったのかとかもあまりハッキリとは全くよく覚えていないのだが、偶々自室内本棚の中にあり、残っている事に先日発見し気付き、:今から何年も前のある時期、こう言った事について自分は結構色々と考え、調べていた時期があったりもしたので、この本はおそらくその時に買った物だろうがででと、)その本の表表紙・真ん中部の小文字で短い解説紹介文の所には丁度このような事が書かれていたりもする、と。↓『…劣っている面が存在するからこそ、それを代償しようと常になく他の能力が発揮されることがある。ふつうならば眠っているものが、目を醒ますのだ。状況が常ではないことが良い方向へ作用して、フル稼働が起きるのかもしれない。結果として健常者にはない才能が発掘されることとなる。……』　また、村上龍・著の「ラッフルズホテル」の中にも、すぐ上のそれともまたかなり近く同じような内容を表す言葉(・一節)で、↓『　お前は気付いていないんだ、私が知る限り才能というのは過剰ではなくて欠落だ、ありとあらゆる能力を使ってその欠落を埋めようとする、それが表現なんだ、お前は欠落を放置しようとしている、その欠落は意志を持っていてひょっとしたらお前自身よりも強いかも知れない。』 (:物語中、才能ある女優・萌子に対するカメラマン・刈谷の心中での独白、らしい。補注、但し、この元の映画(1989)脚本は脚本家、野沢尚氏が担当、書くも、それを監督・村上が、製作段階で大幅に書き換え、で野沢曰く｢日本映画史上最低、世紀の大駄作、惨憺たるものにされた、作家としての責任が持てない」、等と終生怒ってもいた、等ともされるという作品でもある(、なので、この言葉がどちらの方の案から来ているのか、等その詳細は正直あまりよく分からずに、不明な)のだが、と。) 　これらの上記の例・二つの言葉、等からも、改めて少し考えさせられ、よく分かるように、　まさしくこれぞ、「天才」と後の世に言われるタイプ、の才能(:単なる秀才、ではなく)、のその誕生のメカニズムであるだろう、等と私も個人的には、かなり強くその説、見方に対し同意、納得も出来、[(賛同)]でそのようにも正直な話思えるのだが、　そう言った意味でも、例えば何らかの発達障害等、大きな一、やあるいは多くの欠落点を持った人達が、それによって逆に、それを補う為にと、何か別の所に一点投下的にフルパワーが解放される(=超努力)事で、それで本来眠っていた新才能が目覚める事、可能性がある、等と言うのは、また非常に合理的で、大いにあり得るし、理にかなった話でもあるだろう、等ともまた少し思えても来るものだ、と。　例えばだが、あのエジソンの場合でだと、今で言う所のADHDだったのではないか、等と言われたりもするし、その他にも今も含め、歴史上多くの天才達に、その発達障害的な気配、感じがあるのでは、やあるいは実際にもう既にそう病院で診断されている、と言う人達も中には少なからずいたりもするしで、これまでにで、ずっと、そのようによく言われている通りだ、とも思えて来る、だろう。　また、それは何もやや精神、心的側面に寄った発達障害、のみならず、肉、身�
�的障害、の場合でもそれはまた同様であり、例えば、盲目、全盲の日本が誇るピアニスト、あの辻井[(伸)]行さん等も、まさにその障害を糧、バネとし、その失った欠落、[(=閉ざされた、視覚的感覚)]とは別の部分の能力、(残された耳、や指先等の、その[(部分の聴と触・感覚を極限まで研ぎ澄まし、)])本来普通は眠ったままの才能を開花、爆発させる事が出来たから、だからこそ、あのような形で、今もこう、その音楽の世界で世界的な演奏家となっておられる、と言う事な訳だろう、と。[(☆全盲の日本が世界に誇る天才ピアニスト、辻井伸行・演奏ラ・カンパネラ、→ https://youtu.be/8EaXf6fOFnA 広汎性発達障害・ピアニスト、野田あすか、→ https://youtu.be/Lmyz-ljiswA 天才・偉人達に隠された謎の症候群を追え!、→ https://youtu.be/DPFNaJ4_4Js(…特命リサーチ200x、いつかのこの放送回内で“坂本龍馬、ダヴィンチ、エジソン、彼らはADHDだったのでは”等とも確か言及、但し、この動画は音なしのですが(今はそれしか見つからず)) 発達障害彼らの驚異の才能2シェア、→ https://youtu.be/jydzVsnrXKU ひろゆき「実は自閉症って天才」、→ https://youtu.be/KgziB3BHgZk 自身の発達障害を公表・告白、やあるいは外世間的にそうも噂される有名・芸能人達(自ら公表済みのセカオワ深瀬、や栗原類等+他(、史上+今も含めで世界で活躍する著名な天才的な人達等)多数)、→ https://youtu.be/O8Yn_bbwZdI https://youtu.be/lc644gNUuj4 https://youtu.be/WyIpB-YQqJA)] 　但し、ここで一つ、また新た、大きな問題が出て来る。それは彼等の能力、と言うのが非常にデコボコである、と言う事だ。(:つまりは、そう言う人達の場合は、その分野分野によってそれぞれ一つ一つに対し、同じ人でも、これは得意でも、一方反対に、これは全くの駄目だ、等と言うような形で、そのバランスの落差が非常に大きく、激しく、悪い、と言えるようなそんなタイプでもまたあり得る、と言う事。)　そして、そう言ったタイプの子供の能力開発、成長の仕方、に対し、残念ながら、今現在のこの日本・学校教育システム、と言うのは非常に冷徹で冷たく、時代遅れ、と言うかで、つまりあまり先生達自身の側が、そう言う子供達の育ち方を全く歓迎せず、快くは思わない(むしろ、出来るだけ、その凸凹を減らし、ちゃんとバランス良く、色々な事をまんべんなく、社会生活・コミュニケーション的な物も含め、色々な面で上手く出来る人になる、と言う事を勧め、推奨、目指させようとする、)と言う事なのだ、と。　上の方で少し紹介した、正高信男・著、「天才はなぜ生まれるか」、その本の中ではエジソンやアインシュタイン、ダビンチ、アンデルセン、ベル、ディズニー、という主にその6人の天才達、の個性的人生を例に挙げ、色々とその彼等のそれぞれにあった様々なタイプの発達障害的側面等にも触れつつ、(ざっと軽く今また改めてその目次等を目を通し、見た感じででは)色々と書かれている、との事のようだが、 +そしてあと、その最後「あとがき」の所には、本・全体を終え、[(締)]める締めとしてで、その先ず最初に、以下、このような事が少しまた、書かれていたりもする。↓『　この本の原稿を書き終え、紹介した六人の人生を改めて振り返ってみると、一つの共通した特徴に気がつく。それは、成功を遂げるにあたり、学校教育が何らかの貢献をしたケースが、どれ[(一)]つとして見当らないということである。　レオナルド・ダ・ヴィンチは論外として、エジソンは周知の如く。ほかの人をとってみても、学校生活で多少なりとも楽しい経験をしているのはディズニーぐらいではないかと思われる。家をはじめ、学校外での経験を糧に、彼らは彼らの地位を築きあげたのだ。　結局のところ、学校教育というのは、子どもの能力を培い、育むというようなことは、していないのだろうとさえ、私は感じている。入学以降、教える内容をだんだんにむずかしくしていって、生徒・児童ごとに各ステップで、「ほら、君はここまでできたけれど、ここから先は出来ないじゃないか」とふるいにかけているだけなのではないかという印象を強く抱く。-中略-　私たちに求められているのは、従来の「ふるいにかける」式ではない、才能教育の形を見つけ出すことだろう。-以下後略-』　全くもってその通り、だと思う。　そして、このままだと、今後、未来のこの日本と言う国は、世界は、そしてその社会は、その今現在も、変わらず動かぬままの根っこの学校教育と言う所から、先ずどんどん完全に自壊し、破壊されていく、と言う形をとって行く事にならざるを得ないだろう、等とすらも正直私個人的には、そう思え、考えるという位の話だ。　しかも、さらにここでまた大きな問題なのが、おそらくはその現場にいる人[(達)]であればある程に、そのこう言った面での問題に対し、目を真直ぐ、まじまじと向けられずに、[(中々)]向き合えず、気付けない、[(等と言った問題がまた一つ少しある、のだが、この件について、ここに当初少し書いていた文章・くだりは、また今回も、この一記事・文章、長過ぎを受けその回避の為に、11/9,一部カット、とし、次回以降にまた持って行く事としようかなと思う、との所、と。)] 　そんな中でも、今の自分に出来る事、それが、正直そんなに多くはない[(のだ)]け[(れ)]ど[(も)]今は、こう言った問題について、の丁度個人的に思う事等を、少しでもこう、ブログ・日記と言う形とし、書き、まとめ上げ、そしてそれをネット上、全世界公開しておく、と言う事、だと思う。　なので、とりあえずは、今回もまた、少し、そう言った話について、色々と少しまた長めかに、ダラダラとなったかもだが、[(少し軽く再整理し、纏めがてらの感じ、形で)]書き上げてみた、[()]との所だなう、[(と言うかでで)]とともと。次回に続く、と…。
#安田順一　再生アスタリスク物語改新版( 日本学校教育・壁等、T-E 天才と発達障害…欠落を補う為、普通とは別所に一点投下的超努力、新才能が目覚めるエジソン、｢天才は99%・努力と1%・閃き、才能｣…1%の閃きも大事だが、それ以上に天才も超努力している(同じくまた彼の超有名格言で“失敗は成功の母、元”等とも言うように)、無意識に息をするよう自然と、なので大抵外からは分かり辛いそんな天才的能力を持つ人達の中には、発達障害的特徴を持った人達もまた数多い、…アスペ、ADHD、自閉症、サヴァン等正高信男、天才はなぜ生まれるか、天才脳は発達障害から生まれるまた村上龍・ラッフルズホテル内にも、“才能とは過剰ではなく欠落、それをありとあらゆる残された他の能力・方法を使い埋めようとする事が表現” 何かの�
�落点があり、それを代償しようと、普通とは別所に一点投下的超努力し、別の新能力、才能が目覚め、開花する場合がある、まさにそれこそが｢天才｣誕生のメカニズムではしかも、それは精神的障害、だけでなく、身体障害等の場合ででもまた同様、例、盲目の日本が誇る天才ピアニスト、辻井伸行氏等かつて、あの特命リサーチ200x等でも少しその特集が組まれた事がある、天才・偉人達とADHDとのその関連性しかし、彼らの才能・能力は良くも悪くも、全体的に見れば、非常に凸凹でバランスの悪いタイプになる人も多いそんな彼等のような、育ち方、能力の付き方を学校教育体制側はあまり望まず、快く受け入れたり歓迎はされない、出来るだけ全部が満遍なく出来る、と言う事がかなり重要なポイントとなるよう、特に今の日本では受験等からもう全体的にそのシステム作りがされているそれ故に、学校は今や史上の天才達にはあまり大きな意味、形での貢献をはして来なかったさらに大問題の一つに、現場の教師+生徒達がこれらの問題には中々気付けず、受け容れられない事等もあると +また一部、改・再編色々了も、と。 …11/6~15,19)□ <関連記事>・同テーマ内(=E)一覧→: https://ameblo.jp/123581347112/themeentrylist-10102581514.html ※この記事の投稿後・簡易内容紹介用短文ツイート、:『…・53、歴史上、天才と言える人達の中には、発達障害的特性を持った人達が結構数多い。「才能とは過剰ではなく欠落。それをありとあらゆる他の能力・方法で埋めようとする(:表現)から、新才能が開花」が、そんな彼らの能力は非常に凸凹、学校教育体制側は、決してそれを望まず、故に特にこの→ 日本ではそうだが飛び抜けた天才的存在の人達も中々出て来ない、とともと。』(11/6,11:34,5) ↻□ ○関連商品紹介、:
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