潜在意識にはめがないひとのページ♪

潜在意識

潜在意識多種多様に勢ぞろい

いらっしゃいませ。そしてお帰りなさいませ。

庄内多季物語工房へ、ようこそおいで下さいました。

さて、今宵は、物語収穫人である私、佐藤美月による、宇宙に愛される生き方を、ご紹介してみたいと思います。

今回取り上げるテーマは、射手座木星期のエネルギーは、幸運に色濃く彩られたエネルギーなので、ここで一気に幸運の波に乗って行くことの大切さについてです。
先月の11月8日に、年に1度の木星のサイン(星座)移動がありましたね。

その日、木星は、約1年間滞在した蠍座を離れて、射手座へと移動したことになります。

こうしていよいよ、射手座木星期が開幕したわけですが、今回のエネルギーは、前回の蠍座木星期のエネルギーとは、全然違いますね~

あなたは、その違いを、どのように感じていらっしゃるでしょうか?

私自身は、射手座木星期のエネルギーは、非常に活用しやすいエネルギーだと感じています。

それは、射手座は木星にとって、12年振りに帰還した、本拠地だからなのです。

サッカーで言えば、ホームグラウンドでの試合に、12年振りに臨むようなことに当たります。

サッカーがそうであるように、本拠地に滞在する惑星は、本来のパワーを、思う存分、発揮しやすくなるようなんですね。

それでは、木星が持つ本来のパワーとは、一体いかなるものなのでしょうか。

それは、木星の異名を調べてみれば、一目瞭然です。

その異名とは、『太陽系最大のラッキースター』というものです。

何とも輝かしいパワーを持った惑星ですよね~

ぜひとも活用したいエネルギーです。

そうして、射手座木星期の傾向としては、全てのことが、拡大・増幅するエネルギーを持っているようです。

それはつまり、木星が持っている幸運のエネルギーが、拡大・増幅して、地上へと降り注ぐ1年になるということなのです。

ただし、幸運のエネルギーだけでは無く、良くも悪くも、全てのエネルギーが拡大・増幅するそうなので、そこは気を付けたいところです。

そしてね、私の場合、射手座木星期が開幕した途端、怒涛のように、幸運の波がやってきたんですよ

どういった感じでやってきたのかと言いますと、とにかく天空図通りのことが、人生に起こってくるのです。

例えば、新たな収入源に関する情報が入ってきやすい天空図になっている時には、期待以上の情報が入ってきましたし、ラブチャンスが到来する天空図になっている時には、絶妙なタイミングが重なって、前々から気になっている男性と、仲良くお話出来る機会に恵まれたのです。

これには本当に驚きました。

そういったことを体験した時に、これが射手座木星期のエネルギーなんだな、と実感したものです。

けれども、何もせずに、射手座木星期のエネルギーを、すんなりと引き込むことに成功したわけでは無いんですよ。

そこは数年に渡る、入念な下準備があってこそのことなのです。

その下準備の1つは、宇宙のエネルギーに合わせた、幾つかの開運アクションです。

ただし、開運アクションと言っても、ごくささやかなことばかりなのです。

宇宙が織り成すエネルギーは、主に月を通して入ってきますので、約2日半でサインを変えていく、月のサイクルに合わせる開運アクションを、毎日のようにしてきました。

それは例えば、月が蟹座に滞在している時には、蟹座の支配分野である台所を掃除したり、蟹座のイメージに合わせてブレンドしてあるハーブティーを煎れて飲んだり、蟹座をイメージして作られた楽曲に耳を傾けるといったようなことです。

月が獅子座に移動したら、獅子座用に用意されている、それと同じことを繰り返します。

そのようにして、約1ヶ月を掛けて、12星座分の開運アクションを、行っていくわけですね。

その1つ1つは、ごくささやかな行為に過ぎませんが、それらが毎日のこととして積み重なっていくと、自然と宇宙のエネルギーと同調してくるようになります。

その結果として、次第に強運体質になっていったのです。

そんなふうにして、自分の運が良くなってきていることは感じていましたが、天空図通りのことが起こってくるというのは、これまであまり経験したことが無かったんですよね。

ですから、射手座木星期のエネルギーは、非常に活用しやすいと感じたのです。

それに引き換え、前回の蠍座木星期のエネルギーは、私にとっては、非常に扱いにくいエネルギーだと感じていました。

蠍座は、潜在意識に直結するサインなので、自分の潜在意識に仕舞い込まれていたマイナスの思考や感情が、殊の外、表面化しやすかったのだと思います。

そのために、試練だと感じる出来事を、幾つか経験することにもなりました。

けれども、それは同時に、潜在意識の浄化になっていたんだなということが、今となっては理解出来ます。

浄化の形態の1つは、一見マイナスだと感じる出来事が、人生で表面化することだからです。

その幾つかの浄化があったからこそ、潜在意識がクリーンになり、その空きスペースに、射手座木星期のエネルギーを、すんなりと迎え入れることが出来たのでしょう。

射手座木星期のエネルギーを、最大限に活用するためには、月のサイクルに合わせた開運アクションもさることながら、潜在意識の浄化も、必要なことだったようです。

そのように考えますと、辛く苦しいことが多かった蠍座木星期にも、重要な意味があったんだなと感じます。

それは裏を返せば、蠍座木星期に浄化が起こらなかった場合、幸運のエネルギーが倍加する射手座木星期のエネルギーを、フル活用出来るようにはならなかったということでしょう。

潜在意識にマイナスのエネルギーが溜まっている状態では、プラスのエネルギーである幸運のエネルギーを受け取ったとしても、結局は、マイナスのエネルギーで薄められてしまうからです。

きっと、射手座木星期の前に、蠍座木星期が控えているのは、射手座木星期を最大限に活かせるようにとの、愛に溢れた宇宙の配慮なのでしょう。

宇宙のエネルギーとは、実に良く出来ていますね。

とは言え、私自身、天空図を意識し始めたのは、ここ数年のことですので、木星のサイン移動によって、ここまで宇宙のエネルギーに違いが出るということは、今回初めて知ることになりました

人生で学ぶべきことは、まだまだ沢山あるんですね。

とにかく射手座木星期は、幸運のエネルギーが倍加しますので、他の年よりも、多くの幸運を受け取りやすい1年になる筈です。

その幸
をしっかりと掴まえるためには、宇宙のエネルギーと、歩調を合わせることが不可欠です。

ぜひあなたも、宇宙のエネルギーと歩調を合わせて、ここで一気に、幸運の波に乗っていきましょう
宇宙のエネルギーと歩調を合わせるための方法は、当ブログの過去記事か、こちらの書籍を、ご参考になさってみて下さいね。

「運のつまり」を取れば、幸運はあたりまえにやってくる! Keiko的 月の浄化術 (大和出版)Amazon

それでは、今宵も最後までお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。

またのご来訪を、心よりお待ち致しております。
佐藤美月は、小説家・エッセイストとして、活動しております。執筆依頼は、こちらから承っております。→執筆依頼フォーム

潜在意識 幸せづくり研究所

いらっしゃいませ。そしてお帰りなさいませ。

庄内多季物語工房へ、ようこそおいで下さいました。

さて、今宵は、物語収穫人である私、佐藤美月による、宇宙に愛される生き方を、ご紹介してみたいと思います。

今回取り上げるテーマは、射手座木星期のエネルギーは、幸運に色濃く彩られたエネルギーなので、ここで一気に幸運の波に乗って行くことの大切さについてです。
先月の11月8日に、年に1度の木星のサイン(星座)移動がありましたね。

その日、木星は、約1年間滞在した蠍座を離れて、射手座へと移動したことになります。

こうしていよいよ、射手座木星期が開幕したわけですが、今回のエネルギーは、前回の蠍座木星期のエネルギーとは、全然違いますね~

あなたは、その違いを、どのように感じていらっしゃるでしょうか?

私自身は、射手座木星期のエネルギーは、非常に活用しやすいエネルギーだと感じています。

それは、射手座は木星にとって、12年振りに帰還した、本拠地だからなのです。

サッカーで言えば、ホームグラウンドでの試合に、12年振りに臨むようなことに当たります。

サッカーがそうであるように、本拠地に滞在する惑星は、本来のパワーを、思う存分、発揮しやすくなるようなんですね。

それでは、木星が持つ本来のパワーとは、一体いかなるものなのでしょうか。

それは、木星の異名を調べてみれば、一目瞭然です。

その異名とは、『太陽系最大のラッキースター』というものです。

何とも輝かしいパワーを持った惑星ですよね~

ぜひとも活用したいエネルギーです。

そうして、射手座木星期の傾向としては、全てのことが、拡大・増幅するエネルギーを持っているようです。

それはつまり、木星が持っている幸運のエネルギーが、拡大・増幅して、地上へと降り注ぐ1年になるということなのです。

ただし、幸運のエネルギーだけでは無く、良くも悪くも、全てのエネルギーが拡大・増幅するそうなので、そこは気を付けたいところです。

そしてね、私の場合、射手座木星期が開幕した途端、怒涛のように、幸運の波がやってきたんですよ

どういった感じでやってきたのかと言いますと、とにかく天空図通りのことが、人生に起こってくるのです。

例えば、新たな収入源に関する情報が入ってきやすい天空図になっている時には、期待以上の情報が入ってきましたし、ラブチャンスが到来する天空図になっている時には、絶妙なタイミングが重なって、前々から気になっている男性と、仲良くお話出来る機会に恵まれたのです。

これには本当に驚きました。

そういったことを体験した時に、これが射手座木星期のエネルギーなんだな、と実感したものです。

けれども、何もせずに、射手座木星期のエネルギーを、すんなりと引き込むことに成功したわけでは無いんですよ。

そこは数年に渡る、入念な下準備があってこそのことなのです。

その下準備の1つは、宇宙のエネルギーに合わせた、幾つかの開運アクションです。

ただし、開運アクションと言っても、ごくささやかなことばかりなのです。

宇宙が織り成すエネルギーは、主に月を通して入ってきますので、約2日半でサインを変えていく、月のサイクルに合わせる開運アクションを、毎日のようにしてきました。

それは例えば、月が蟹座に滞在している時には、蟹座の支配分野である台所を掃除したり、蟹座のイメージに合わせてブレンドしてあるハーブティーを煎れて飲んだり、蟹座をイメージして作られた楽曲に耳を傾けるといったようなことです。

月が獅子座に移動したら、獅子座用に用意されている、それと同じことを繰り返します。

そのようにして、約1ヶ月を掛けて、12星座分の開運アクションを、行っていくわけですね。

その1つ1つは、ごくささやかな行為に過ぎませんが、それらが毎日のこととして積み重なっていくと、自然と宇宙のエネルギーと同調してくるようになります。

その結果として、次第に強運体質になっていったのです。

そんなふうにして、自分の運が良くなってきていることは感じていましたが、天空図通りのことが起こってくるというのは、これまであまり経験したことが無かったんですよね。

ですから、射手座木星期のエネルギーは、非常に活用しやすいと感じたのです。

それに引き換え、前回の蠍座木星期のエネルギーは、私にとっては、非常に扱いにくいエネルギーだと感じていました。

蠍座は、潜在意識に直結するサインなので、自分の潜在意識に仕舞い込まれていたマイナスの思考や感情が、殊の外、表面化しやすかったのだと思います。

そのために、試練だと感じる出来事を、幾つか経験することにもなりました。

けれども、それは同時に、潜在意識の浄化になっていたんだなということが、今となっては理解出来ます。

浄化の形態の1つは、一見マイナスだと感じる出来事が、人生で表面化することだからです。

その幾つかの浄化があったからこそ、潜在意識がクリーンになり、その空きスペースに、射手座木星期のエネルギーを、すんなりと迎え入れることが出来たのでしょう。

射手座木星期のエネルギーを、最大限に活用するためには、月のサイクルに合わせた開運アクションもさることながら、潜在意識の浄化も、必要なことだったようです。

そのように考えますと、辛く苦しいことが多かった蠍座木星期にも、重要な意味があったんだなと感じます。

それは裏を返せば、蠍座木星期に浄化が起こらなかった場合、幸運のエネルギーが倍加する射手座木星期のエネルギーを、フル活用出来るようにはならなかったということでしょう。

潜在意識にマイナスのエネルギーが溜まっている状態では、プラスのエネルギーである幸運のエネルギーを受け取ったとしても、結局は、マイナスのエネルギーで薄められてしまうからです。

きっと、射手座木星期の前に、蠍座木星期が控えているのは、射手座木星期を最大限に活かせるようにとの、愛に溢れた宇宙の配慮なのでしょう。

宇宙のエネルギーとは、実に良く出来ていますね。

とは言え、私自身、天空図を意識し始めたのは、ここ数年のことですので、木星のサイン移動によって、ここまで宇宙のエネルギーに違いが出るということは、今回初めて知ることになりました

人生で学ぶべきことは、まだまだ沢山あるんですね。

とにかく射手座木星期は、幸運のエネルギーが倍加しますので、他の年よりも、多くの幸運を受け取りやすい1年になる筈です。

その幸
をしっかりと掴まえるためには、宇宙のエネルギーと、歩調を合わせることが不可欠です。

ぜひあなたも、宇宙のエネルギーと歩調を合わせて、ここで一気に、幸運の波に乗っていきましょう
宇宙のエネルギーと歩調を合わせるための方法は、当ブログの過去記事か、こちらの書籍を、ご参考になさってみて下さいね。

「運のつまり」を取れば、幸運はあたりまえにやってくる! Keiko的 月の浄化術 (大和出版)Amazon

それでは、今宵も最後までお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。

またのご来訪を、心よりお待ち致しております。
佐藤美月は、小説家・エッセイストとして、活動しております。執筆依頼は、こちらから承っております。→執筆依頼フォーム

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