火、土でキャベツゴー

キャベツ

キャベツはグローバリズムを超える!?

 

 

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こんにちは?

 

夏休み、終わりましたー

毎年のことながら終わってみると一抹の寂しさもあったりします。

 

サッカー漬けだったなぁとしみじみ。

 

私もかなり焼けました。。

 

これはそんな夏休みの終わり直前のある日のお弁当。

 

 

 

珍しく予定のない日で暑くもなかったので

お弁当持って公園に自主練に行くことに。

 

久しぶりだったから詰めるのに時間かかった

 

 

 

 

お稲荷さん(柴漬けと枝豆のご飯)

豚肉の野菜巻き

だし巻き卵

紫キャベツの甘酢漬け

茄子とピーマンの味噌炒め

きゅうりと中華クラゲのサラダ

茗荷の甘酢漬け(私だけ)

 

 

 

夏休み中はお弁当作っていたなかったから

なんか楽しかったなー

 

 

もちろんこのままおかずは晩御飯にスライドですけどね!

 

 

 

 

 

 

 

写真撮ろうとしたら息子にミニオンのストラップ置かれた

ミニオンかわええー

 

 

明日はマスカットのタルト作ろうかなぁ

 

 

いい週末をお過ごしください

 

 

今日も読んでくださりありがとうございますー?

 

 

 

 

 

 

 

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私の著書です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ニートの19歳女の子にキャベツの話をしたら泣かれた

京都ではおなじみの

 

壱銭洋食

 

 

 

大正時代の駄菓子屋で

 

水で溶いた小麦粉に

刻みネギやわずかな肉片などを乗せて焼き

 

ウスターソースを塗ったものが

洋食と銘打って売られていた

 

 

当時は

ソースさえかければ

なんでも洋食と見なされており

 

子供のおやつ、庶民の味として浸透し

お好み焼きの元となった料理

 

 

起源は不明であるが

 

この種の料理を洋食と呼ぶのは

西日本に限定されるため

おそらくは大阪または京都が発祥と思われる

 

洋食焼きは

当時1枚一銭で売られていた為に

「一銭洋食」と呼ばれるようになった

 

 具材は

ねぎ、千切りキャベツ、ひき肉、すじ肉、こんにゃく

かまぼこ、もやし、魚粉、豆類、天かすなど

 

多岐に渡り、店や時代によって様々

 

洋食焼きは

戦後も店舗の軒下などで作られてきた

 

現在も一銭洋食系統の粉物料理が

作られ続けている地域も多い

 

懐古的に商品化されたものが

京都の壹錢洋食や、ねぎ焼き、キャベツ焼き

 

名称は「お好み焼き」に変えたものの

戦前と同じ様式で作り続けられている地域も少なくない

 

広島では

 

戦後

一銭洋食が

 

現在のお好み焼き村に

繋がる屋台街の店間での工夫により

 

ネギのキャベツへ

 

置き換わったり

 

ソースの変更

 

二つ折りをやめるなど

 

焼き方の変化

 

もやしやそばの追加など

 

具材の変更の結果

 

広島風お好み焼きが

 

誕生したといわれる

 

 

 

このお店では

 

 

古き良き

 

 

昭和の時代を

 

モットーに

 

 

のらくろが出迎え

 

 

店の奥では

 

外人さんや

 

観光客でいっぱいや~

 

まさに観光特需

 

昨年、京都市内の旅行者が

 

市内で消費した額が

 

1兆円を超えた・・・・

 

いつまで続くのやら

 

功罪相半ば・・・

 

 

 

 

1枚680円

 

ソース薄いめを

 

お持ち帰り

 

ラップの新聞は

 

昭和を印刷したもの

 

 

 

 

早い時間に

 

夕食が終わると

 

またお腹がすく

 

たまにお持ち帰りで

 

いっぱいやる

 

おっさんのグルメ・・・

 

 

いや・・・・

 

観光客のグルメ( ・`o・´;;).oO(!!!!!!!?!?!!!?!?)

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