L.A.でエヴァが問題化
5,392階の中ボスは結構強い
あ、どうもお久しぶりです セラパパです(^-^)
エールを贈る姉妹
さあ！いよいよいよいよやって参りました！
練習でロードやトレイルの走行距離０mで、
私にとっては未知の距離６５kmを、
急に走るという無謀な挑戦
マウンテントレイルin野沢温泉
長崎っ子の私セラパパが、数あるレースの中で、なぜこの長野県開催のくそ遠い大会（車、船、飛行機、モノレール、JR、北陸新幹線、快速バス、徒歩という、戦車とブルドーザーとエヴァンゲリオン以外のあらゆる乗り物という乗り物を乗り継ぎまくってやっと現地入りできる）を選んだのか、
その理由は、
ナイトトレイルに憧れがあるので、夜に走れる大会に出てみたいというのがまず第一
↓カッコイイですねー↓
（野沢温泉レースより引用）
それとこれは最も重要な理由ですが、
（※最終目標はTJAR《トランスジャパンアルプスレース》415km完走です）
のためには、
ITRA（国際トレイルランニング協会）に認められた
１～６ポイントまである
エンデュランスポイントレースを完走して
過去３年間のうちに、最大３レースで、１２ポイントを集めることがUTMF参加の最低条件となります
具体例を挙げますと、
走行距離25.3km 累積標高1,540mの
神流マウンテンラン&ウォーク ミドルクラス
こちらを完走すると
１ポイントGET出来ます
走行距離168.6km 累積標高8,337mの
一昨年開催された
UTMF（ウルトラトレイルマウントフジ）
こちらを完走できたら
６ポイントGET出来ます
ポイントが高いレースほど、距離が長く、アップダウンが厳しい大会になります
ちなみに私の地元の初レースである
多良の森トレイルランニング
は、
走行距離39km に対して、累積標高が3,300mと、距離の割にアップダウンが激しく厳しいレースということで
エンデュランスポイントは
３ポイントです（GETしました）
前置きが長くなりましたが、
UTMF出場に必要な３レースで１２Ｐ（ポイント）
４Ｐ×３レースでも
３Ｐ＋４Ｐ＋５Ｐでも構いません
私が狙いを定めたのは当然、
４Ｐレース
ざっくり説明すると
だいたい７０km前後の
トレラン界では中距離に当たるレースです
日本全国の４Ｐレースを調べると実に様々なレースがあります
私のフルマラソンの実力は、過去に何度も書いてますが、今年３月出場の
そもそもこの大会にエントリーした理由としては、
地元九州の霧島えびのエクストリームトレイル（４Ｐレース）
フルマラソン完走サブ５以内
という参加条件を満たすため、
起伏の少ないタイムが出る大会を選んで、
わざわざ東京まで行って、このザマです
なので順位は度外視して、制限時間ギリギリでもいいので、とにかく完走して４Ｐが欲しいだけの私は、
日本一制限時間がゆるい大会は
トレイルランナーなら誰もが知るほど有名で、人気がある日本最大規模の大会
ハセツネCUP （長谷川恒夫CUP、日本山岳耐久レース）
こちらが走行距離が71.5kmに対して、
制限時間が２４時間です（まあ、ゆるいと言っても普通のハイカーさんのペースでこのコースを歩いたら５日かかるんですけどね）
なぜ私がこの大会を選ばなかったか？
それは、エントリーが先着順なのですが、
大人気すぎてエントリー開始から５分で終了するという、クリック合戦童貞の私には敷居が高すぎたのと、
来年春出場の目標である、
走行距離110km、エンデュランス５Ｐレース、
ART（阿蘇ラウンドトレイル）の参加条件に、
ハセツネCUP１５時間以内（60km以上のレースを完走するだけではダメ）というのがあったので、泣く泣く諦めたのです
ではその次に４Ｐレースで制限時間がゆるい大会はというと、
今回出場しました
マウンテントレイル in 野沢温泉
走行距離65km 累積標高4,100m
制限時間１８時間
というわけです
しかし、この大会、
去年は制限時間２０時間だったのにも関わらず、
今回は制限時間を２時間も短縮しております
そこで、下調べとして、
この大会の完走レベルは、フルマラソンでいうと、どの程度？？？
というのを知るために、
去年のリザルトから
今年の制限時間の１８時間ギリギリランナーをリサーチ、ピックアップしました
すると１７時間５２分５３秒で完走された、Ｉさんという方がギリギリで、
失礼ながら、Ｉさん、フルマラソンで検索すると
な、なんと、
４時間５５分２８秒
という衝撃の完走タイム！
驚愕の検索結果でした
え？完走ギリギリでサブ５？
てことは何かい？
フルマラソン５時間以上はお呼びでないってことかい？
俺は余裕でアウトかい？（涙）
忘年会？
早くもエンデュランス４ポイントGETに暗雲が立ち込めます
だがしかーし！
トレミでのトレーニングは
前回から時速0.1kmずつアップしまして、
ペース走
キロ4:41ペース 時速12.8km 60分
流し
キロ4:00ペース 時速15.0km 5分
合計
65分 走行距離14.03km
（全体 キロ4:38ペース）
と、ついに６５分で１４kmを走ることが出来るようになり、（マシンに飛び散った汗でどれだけ死にかけたか伝わるかと思います）
レース３日前、２日前は、疲労を残さないように短期間で刺激だけを入れるために、
１km失踪‥‥違っ‥‥疾走で、
３日前（時速17.1km）
２日前（時速17.2km）
と、さすがは私にとっては未知のキロ３分台のスピードです
体感を話すと
最初の１分すぎくらいまでは、
お？なんか思ってたほど大したことない？俺速くなってんちゃうん、俺やるやん
と余裕かましてたんですが
２分すぎると
あー！なんか肺が痛い！腕が重い！苦しい！しんどい！やめたい！
となり、
ラスト３０秒くらいは
しぬ！しぬ！しぬ！しぬ！しぬ！しぬ！しぬ！しぬ！しぬ！しぬ！しぬ！しぬ！しぬ！しぬ！
となり、瀕死でしたが、なんとか走り終えることができるようになったので、
完走するには最低でもサブ５の力が必要な今大会ですが、なんとか喰い下がれればと思います
というわけで、画像アップ上限を超えたので、
ご拝読頂きましてありがとうございました(^-^)
エヴァ 新しい世界を創る。
８月20日午後のアラ・モアナ・センター、強い日差しをさけて、日陰を行く人が多いのか、「ブルーミングデールズ」 の前の広場を通っている人は少なめです。
エヴァ・ウィングからセンター中央への３階の通路も日陰となるマカイ（海）側を行く人が多いようです。
さて、８月のアラモアナ・センターのトピックは、 以前のSHIROKIYAの３階部分にオープンした「ラッキー・ストライク・ソーシャル」
マウカ（山）側の駐車場側が正面で、中に入ると、ゲーム音の飛び交う一大ゲームセンターです。
ドライビング・ゲームに、こちらの大きなパックマン、そのほかにも、いろいろなアーケードゲームがぎっしり並んでいます。
得点はＩＣカードに記憶され、景品と交換できます。
軽食とアルコール類も提供されるスナック・コーナーもあり、若者や家族連れで、大賑わいでした。なお４階には４レーンですが、ボーリング場もできています。
お店の出入りの頻繁なアラモアナ、IYO-UDONは撤退して、そのあとは、「AGUラーメンビストロ」になるようです。
SHIROKIYAへいってみました。
「KULUKULU」では、毎月、動物をテーマにした可愛いケーキを創作していて、８月はパンダなど５種類です。
しばらく前まで、日本の工芸品などを扱っていた「絶品プラザ」は、「JQストア」に衣替え。
トトロなどのアニメやプラモデルなど、クール・ジャパンを代表する商品が並んでいます。
そして、今の一番人気のお店は、こちらの「マウナケア・ミスト」
アイスクリームのお店ですが、行列している皆さんのお目当ては、こちらのキンキンに冷えた一口サイズのアイスボールのカップ。
冷たいので常温でも湯気のようにミストが漂い、大人も子供も、楽しそうに、白い息を吹きながら、食べています。
アラモアナ・センター、次回行ったときには、何が変わっているか、楽しみです。