カレーライスが通販で激安
この日は三重県伊賀市のレストランito(いとう)を訪問。
にも訪問して記事にしていますね。
11時開店とほぼ同時に到着し、店内には先客が1組。
メニューの一部。
前回の訪問ではビーフオムライス・大盛をオーダーし、どうにか完食。
とはいえライスものの大盛はどれも3kgオーバーのボリュームで、確実に完食できるという自信が無ければただの無謀なオーダーとなってしまう。
ランチ(夜も注文可)・定食・丼物の大盛であれば、そこまで規格外の量ではないので完食は可能と思われますが、今回は少し攻め方を変えてみよう。
という訳でカレーライス・多め(税込み788円)とオムライス・多め(税込み842円)の2品をオーダー。
多めとは他店における実質的な大盛のポジションで、並盛でも結構ボリュームがあるこのお店の料理がお値段据え置きで約1.5倍の量になり、一般的な成人男性がガッツリ食べるには十分な量になります。
大盛をオーダーした時は念入りな制止が入りましたが、多めは2品同時にオーダーしてもこれといった制止は無し。
多めというオーダー方を知っているという事は、何度もこのお店に来ていて盛り具合を知っているという認識なのかな。
逆に大盛は一見さんや面白半分だったり画像目的な輩のオーダーが多いのかも。
料理が完成
実際にはこの2品の提供には少し時差がありましたが。
カレーライス・多めはご飯が1合半~2合弱くらいありそうで、下手なお店の大盛など問題にならない量ですね。
オムライス・多めはご飯がみっちり詰まっていると予想されるので、下手をすると2合以上のご飯が使われているかも知れません。
地元では評判の洋食屋さんとあって味は間違いないだけに、そんなお店の料理をこの値段でこの量頂ける地元の方達が本当に羨ましいです。
まずはカレーライス・多めから。
イカスミでも使用しているのかというくらい真っ黒なルゥは、画像からしてじっくりコトコト煮込まれているのが分かりますね。
良い意味で少し小麦粉の重さを感じ、見た目通り濃厚な仕上がり。
辛さは万人向けの甘口ですが変な甘ったるさはなく、洋食屋さんのカレーらしく何となくですがシチューの要素も感じられます。
続いてオムライス・多め。
基本は以前食べたビーフオムライスと同じで、こちらは具に鶏モモ肉が使われています。
ただビーフオムライスはオムライスとの差額以上に牛肉がゴロゴロ入っていた記憶があるので、肉好きな方はビーフオムライスを選択した方が良いかも知れません。
ソースはカレーと同様に真っ黒ですが味は全く異なっており、初めて食べた方はこの色のどこにそんなトマトの酸味が隠れているの?と驚くと思います。
13分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
今回は少し変化球的なオーダーだったので、次はやはり大盛かな。
と言ってもライスものの大盛はオーダーしないでしょうけど。
カレーライスをナメているすべての人たちへ
こんばんは
神戸ポークのロースト