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つまんない広告をするボクシングは、ほぼ、つまんない。

ボクシング

ボクシングの行列のできるお勧め通販店舗、利用方法など必要な知識をやさしく解説します。

ボクシング、観戦したことある?

▼本日限定!ブログスタンプ

 
<今日>(=5月19日)の…
?????
<ほぼ毎日>
<5本発信>が目標 
 
………【元・セブン‐イレブン砂新田店】は…
栗エイト‐イレブン砂神殿店】
(=別名美っ栗道場】)という、
<午前8時~11時まで><3時間営業店>になりました。

が~~~

今日は【ボクシング記念日】ということですが、
タクシ>(美っ栗栄太=船津♂)には、
<90代><父の代理人>になったという、
の国>【玉県の、
【大宮(おおみや)<女性弁護士さま>から、
<一方的な内容>【通知書】が、
<簡易書留>で送られてきました。
 
どうやら戦いが<仕掛けられた>ようなのですが、
やはり<人生は戦い>なのでしょうか
それにしても、悲しい限りです。
 
お願いお願い
【大宮区】<女性弁護士さま>
こんな<やり方><正しい>と言うなら、
メブロ】上に、自ら<名前を明かして>
タクシ>との<文章><交流>を、
堂々とップ>して下さい。
 
 
なた<も>
黄棒を見つけたら…た
KiBoardUP
今日?続く
<脅迫的>【通知書】以来、体調が悪くなり、
今日の<????>は書けませんでした。

ボクシング売り尽くし

 

>“神の左”王座復帰も!! 15日のプロボクシングWBC世界バンタム級タイトルマッチ(島津アリーナ京都)で、日本記録に並ぶ13度目の防衛を狙った山中慎介(34)=帝拳=を4回TKOで破り、新王者となったルイス・ネリ(22)=メキシコ=が禁止薬物に陽性反応を示したと23日(日本時間24日)、WBCが公式サイトで発表した。“クロ”と認定されれば無効試合でネリの王座が剥奪される可能性もあり、山中の連続防衛も仕切り直しとなる。

 “号泣陥落”から9日。山中に4回TKO勝ちしたネリが、試合前に行ったドーピング検査で、筋肉増強作用がある禁止薬物ジルパテロールの陽性反応を示したと、WBCが発表した。

 筋肉増強剤のクレンブテロールに似た性質を持つジルパテロールは、家畜を太らせる目的でメキシコの畜産業では普通に用いられているとされる。日本ボクシングコミッション(JBC)によると、今回陽性反応が出た検体はネリの来日前の7月27日にメキシコ・ティフアナで採取したうちのA検体。ネリ側はメキシコにいる間に食べた牛肉から体内に入ったもので、故意の摂取ではないと主張している。

 今後はB検体や試合後に採取した検体の検査結果、ネリへの聴聞によって試合の取り扱いなどの判断が下される。JBCの安河内剛事務局長(56)は「早ければ1週間程度で検査結果が判明する」との見通しを示し、9月上旬に渡米した折にWBCのマウリシオ・スライマン会長(46)と直接協議する可能性も示唆した。

 過去に2015年5月のWBO世界ライト級王座決定戦で粟生隆寛(帝拳)に勝ったレイムンド・ベルトラン(メキシコ)のドーピング違反により無効試合となった例などがある。本田明彦会長(69)はこの日、「WBCとJBCの決定を待つだけ」と述べ、「王座剥奪や無効試合となっても山中に王座は戻らず、王座決定戦への優先出場権が与えられる」との見解を示した。

 山中自身は進退について保留しているが、王座復帰がかなえば連続防衛記録は継続中のまま。具志堅用高が1980年に樹立した世界戦連続防衛13度の日本記録へ、仕切り直す闘志の回復が待たれる。

 

…実に後味の悪いことになってしまいました

 

僕はネリの若くて荒々しい猛攻の前に屈した山中選手の試合を受け入れることができていたのに…

 

タオル投入のタイミング云々議論もありましたが、それはそれとして、しかし、仮に続行されていたとしても、あの夜の山中選手はネリに押されて飲み込まれた…というふうに納得もしていた

 

敵地でV12チャンピオンを追い詰めたネリを讃えるべきなのだ…という気持ちでいた

 

が、ここへきてこのドーピング疑惑でありますが、まったく、本当に余計なことをしてくれた…という気持ちが強い

 

世界タイトルというものが穢されたかもしれない…となると気持ちも穏やかではいられなくなる

 

もちろん、真実は現時点でははっきりはしていない

 

そして、現役続行か引退かで揺れているという山中選手の気持ちもまた複雑なる袋小路に陥らざるを得ないだろう

 

ただ、あの4RTKO負けが無効試合になり、王座復帰できたとして、しかし、山中選手の気持ちはいかなるものか…?

 

例えドーピング疑惑があろうとも、あの若きメキシカンに攻めたてられてタオル投入に陥った事実は変わらない…の方がもしかしたら強いのではないだろうか?

 

よくもドーピングの力を借りて戦いやがったなぁ、ドーピングさえやられてなかったら負けななかったのに…という気持ちにはおそらくならないだろう

 

想像ではありますが、その「心の傷」はさらに深く傷ついたのだと想像します

 

また、本田会長の言葉に、王座決定戦への最優先出場権が与えられるのではないか? との表現がありますが、仮に、そのような方向で話が進んだ場合、山中選手は果たして「挑戦者」としてもう一度這い上がることは出来るのでしょうか?

 

ここにもモチベーションの問題が発生しそうな気がしますねぇ

 

難しいなぁ

 

もう34歳です

 

露骨に言葉には出さなくても、しかし、衰えや鈍りは否定できないのが確かだとすると、そうは簡単に現役続行を表明できないだろう

 

先の、心の傷 の解消は、さらに難しいことになったはずなのだ

 

さて、でも、牛肉を食べてドーピング陽性って、どういうことなのかなぁ~?

 

三浦隆司さんを破ったバルガスにも薬物使用の疑いがかけられたことありますが、しかし、再検査?かなにかで陰性になったということで防衛戦が認められた…なんてこともあったはずですが、となると、この結果と WBC の判断がどう出るかは想像できませんねぇ

 

とはいえ、なんと言っても後味が悪い話であります

 

そして、なんでまた、敗者となった山中選手が鞭打たれなくちゃならんのだ…という想いが激しく燃え上がってきます

 

ぐぬぬぬ

 

さて、山中選手の気持ちやいかに?

 

燃え上がってくるのか?

 

消沈してしまうのか?

 

ううっ

 

どっちなんでしょうか?

 

御愛読感謝

 

つづく

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