女装 OR DIE！！！！
6月3日に東京大学の安田講堂で行われるファッションポジウムに乙女塾の協賛が決まりました ―男女の垣根を越えたファッションの未来を考えるシンポジウム― なぜ、アパレル界ではメンズ、レディースと「男女」がカテゴリーで分けられるのか。なぜ男女で違う服を着なければならないのか。この疑問を問い直すことが目的だ。 東大教授の安冨さんは、「男女で区分けするという、これまで当たり前だった価値観や発想を考え直すことで、ファッション業界に新しい風が吹き込んでほしいと思います。歴史と権威のある安田講堂でこのようなファッションショーを開くことは前代未聞で、大きな意義があると思っています」と話す。 －https://www.huffingtonpost.jp/2018/05/14/tokyo-university-fashion-show_a_23434632/より
当日は西原さつきがパネリスト＆モデルを、また山岸、NAOもスタッフとしてかかわります。サイズが合いそうな生徒さんにもモデルとして登場してもらう予定です。 こんな感じの洋服です。可愛くないですか？ イベント詳細日時： 6月3日（日） １４時～１７時場所： 東京大学＠安田講堂料金： 無料 入退場自由
参加対象：誰でも自由に入場可
主催 ：ファッションポジウム実行委員会
◇登壇者（五十音順・敬称略）
総 合 司 会：木内みどり（女優）
司 会：安冨歩（東京大学 東洋文化研究所教授）青井浩（株式会社丸井グループ代表取締役社長）
井上今里（女装メイク師）
陵本望援（株式会社Ones holding company代表取締役）
片岡祐介（打楽器奏者、即興音楽家、作曲家）
清水有高（一月万冊代表）
西原さつき（モデル、女優）
松村智世（ブローレンヂ代表）
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こんばんは、ルルです。 今日はネイルサロン３時間→花組LV３時間というひたすら
座り続ける一日でした座りすぎで疲れはしましたが、今日はみりおちゃんのトップ就任記念日でもあるそうで、そんなめでたい日に観劇できて良かったです ↑公演プログラムは事前にキャトルで購入済み役替わりBは観に行けませんが、それでも両方買うよねーちなみに中身はAもBもだいたい一緒です
でもお写真がちょっと違うのでね。ヴィジュアルが素晴らしいので満足です まずはお芝居。里中満智子先生の『天上の虹』で人物関係はばっちり頭に入っておりますので、すんなりと物語の世界観に浸ることができました。 蒲生野での薬狩のシーンから始まるのですね。お芝居のタイトルにもなっている「あかねさす 紫野ゆき 標野ゆき 野守は見ずや 君が袖ふる」（万葉集巻１・２０ 額田王作）そして「紫の 匂える妹を 憎くあらば 人妻ゆえに われ恋めやも」（巻１・２１ 大海人皇子作）＊表記は公演プログラムにあわせました この有名な二首はこの時の宴席で詠まれたもの、という説が
あります。『天上の虹』でもこのシーンはとても印象的で、主人公の鸕野讃良皇女が、額田と大海人の大胆な恋歌のやりとりに驚きつつも、憧れの眼差しで二人を見つめる…という描かれ方だったように思います。 そこから額田が回想する感じでお芝居が進んでいきます。
（以下、萌え成分多めになります） 額田の郷での少年時代のみりお大海人がすっごくかわいい額田と話す時の口調「～だねぇ」に萌えた少年を演じさせたら世界一だよ…みりおちゃんもうこの場面だけで、役替わりAを観に来た甲斐があったっていうね。ちなつ中大兄の冷徹で大胆な感じも私のイメージに合っているし、カレー天比古も、みずら姿もかわいいし、額田が遠くにいっちゃって、ボロボロになって苦悩する感じもれいちゃんのワイルドさがよく出ていて良かったのではないでしょうかあとは、あきら鎌足の抜群の安定感ね。みんなあきらに「えぇい、世話が焼ける！」って言われたいよね？ 物語としては恋愛にフォーカスしているので、まさかの大化の改新での蘇我入鹿がナレ死だったり、有間皇子の謀反の疑いも結局どうなった？みたいな感じなんですけど、政治的な流れは脳内で補完しながら楽しみました。 ただ、ラストが「あれ、ここで終わるの？」という尻切れトンボ感が私にはありました。役替わりBではどうなるのかわかりませんが、
有間皇子をはじめ、政敵の血をたくさん流して、さらに実母である皇極天皇（重祚して斉明天皇）を利用しまくって、ようやく即位した天智天皇の孤独や苦悩を額田がどう受け止め、支えたのか
とか、大海人皇子の壬申の乱への流れとか、ドラマになる部分がたくさんあるのですよね、この時代は。 短い時間でのお芝居なので、盛りだくさんな内容にすると、返ってテーマがぼやけてしまうので、難しいとは思うのですが、
よく知っている時代だけに、ストーリー展開にちょっと物足りなさを感じました。 ショーは本当にワインの世界観なんですね
ワタクシ、内容を全然知らずに観ましたので、いきなり冒頭からボルドー５大シャトーの皆様が女装で出てきて度肝を抜かれる
という…
カレーちゃん、妖艶でした。でも私はちなつちゃんが好みです（だって、ちょっとだけのぞ様要素を感じるから…）
でも最高に美しかったのはみりお様の女装
ですね男役スターのショーの女装で、こんなにキレイだと思ったのは
初めてですよぅ！のぞ様の「CONGA！」の女装は、何かイケナイものを観てしまった感じで、ドキドキはしましたけど…みりお様の肩や背中の、細いけれど鍛えられた筋肉も
ステキでしたわ。
そうそう。アドリブで、「今日はライブビューイングやけん、バリ緊張しとう（する？した？）」って言ってくれましたね！
一時期福岡県民だったワタクシが聞いても、自然な博多弁イントネーションでしたよ。かわいいなぁ、もう あと、印象に残ったのは、カレーちゃんのお歌の場面が思った
以上に多くて、しかも以前よりずいぶん良くなっているような…
（本人比ですけど）カレーちゃんの声質は、今回のショーのようなセクシーさや
ワイルドさを必要とする歌にあってるのかもしれませんね
最後にの話題をひとつ。本日、のぞ様はじめ、の皆様はバウのマイティの舞台をご観劇だった模様。（最後列パイプ椅子で！）マイティ、客席降りでのぞ様のところまで走って行って喜んでいたようで、ほんまに良かったね
