アーティストはビジネス書の夢を見るか

ウェブエンジニアでもできるビジネス書

子どもたちが遊ぶスペースに本棚を置きました。子どもたちの絵本を置くのではなく、（それは別にある）大人たちの愛読本を置くため。何でかといいますとー、私も旦那くんも大好きな漫画家、作家、作品があり、子どもたちが読んでも楽しめそうな本があります。今までは私たち親の部屋に置いてあったけど、それだと、子どもたちが目にすることはない… でも、自分たちが遊ぶお部屋にあれば、自然に読むんじゃないかな～と。本は「読みなさい」と強要はしたくないんですよね～。自分から興味持って、面白そう！と思わないと読んでも楽しくないし、頭に入らないもんね～。だから、あくまでも自然にそばに置いておいて、興味を持ったときに読んでもらえたらいっかなーと。あ、別に教養溢れる本ってわけじゃないのよ？ホントに、私が読んで面白かった漫画や写真集やイラスト集とか。子どもたちと同じ年代のときに読んだ漫画とかもある。私の人生はかなり、本に色々影響を受けた。漫画でも小説でも、学ぶことのない本なんてないと思う。だから、いろんなジャンルの本を子どもたちにも読んでもらいたいな～と思う。そういえば、私も子どものときはよく親が買った漫画を読んだ。両親の部屋の本棚を見るのが大好きだったな。漫画もあったし、料理の本もあったし、ビジネス書もあった。自分が選ばないであろう本も、読んでみて世界が広がるきっかけになった。子どもが生まれてからは、ゆっくり読書する時間も無かったし、今は電子書籍やＷＥＢでも読めたりするから本を買うことにかなり遠ざかっていたけど… だけど、やっぱり紙の本はいいね！本棚に置いておけば家族みんなで共有できるし、紙の触り心地や匂いや重さも、その本との思い出として残る。子どもたちが、宝物のような本と出会えますように。

2万円で作る素敵ビジネス書

私の研修に参加していたかわいらしい女性受講者が「市村さんの髪型って、坊主刈りと言うのですか？」と質問してきた。  私はニッコリ笑って「その通り、坊主カット。ハゲではない、天然坊主」と答えた。  頭髪が少し気になってきたのは40前まで。  40にして迷わずとなった。  昔、竹村健一の髪型を見て、言っていることは正論だが、髪型がいかにもウソ臭いと感じた。  残髪で必死に頭皮を覆う努力をする位なら、いっそ坊主の方がカッコいいと思った。  1・9分けなる用語を生んだのも竹村氏の髪型からだ。  そもそもハゲというのは生え際からやってきて、頭頂部を襲ってくる。  頭頂部のボリュームやバランスが既に難しくなっているのにもかかわらず、自毛で隠そうとするから滑稽な頭となってしまう。  私のように頭の周りにちょっと毛がある場合は、頭頂部の薄さに限りなく近い坊主刈りにしてしまう。  竹村氏のように薄くなった所が目立つからカッコ悪いのであって、薄い方に全体を合わせてしまえば、実はハゲなのか坊主なのかわからなくなってしまうのである。  又、ハゲだからメンテナンスをしなくてもいいというのではない。  私など週に一度は必ず決まった理容室に行く。  ヒゲと同じで1週間も経つと、立派に周りの毛は生えて伸びてきてしまうのだ。  私の自慢の頭の形の良さが、高級ハゲを形作っている。  ミリ単位のカットがカッコいい坊主ハゲを作る。  10代は天然パーマでふさふさだったが、今は今でハゲカッコいい頭髪が自分に合って満足している。  ハゲだからこそ、男としての渋さと色気がにじみ出るのだ。  若い奴らには出来ない芸当だ。  悔しかったらハゲてみろ！     ファーストヴィレッジからのお知らせいっちゃんのビタミン剤バックナンバーはこちら最新ベンチャー・コラボバックナンバーはこちら市村の新書籍　『1億稼ぐ人の「超」メモ術』　絶賛発売中！必読！！  市村の書籍「１億稼ぐ営業の強化書」全国の書店にて絶賛発売中！！
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