大富豪の起業術

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大富豪の起業術

 
大富豪の起業術における著者マイケル・マスターソンの最も大きな発見は、ビジネスには年商規模ごとに以下の4つのステージがあり、そのステージごとに注意すべきことや集中すべきことが違う、と気づいたことです。

 

ステージ1:幼児期 年商ゼロから1億円
ステージ2:少年期 年商1億から10億円
ステージ3:青年期 年商10億円から50億円
ステージ4:成人期 年商50億円以上

 

そしてこの「年商規模ごとにフォーカスするところが違う」
という発見が正しいということは、著者自身や著者の
クライアントの実際のビジネスの現場で、繰り返し証明されています。

 

つまり、これからあなたが本書で知ることは
すでに多くの起業家が実証済みの事実だということです。

 

目次

PART1 自分の可能性に挑戦する
 序章 この世で最高の仕事
 1 次のレベルに達するには
 2 なぜ従業員規模が重要か
 3 5つの才能を兼ね備えたビジネスの天才になる
 
PART2 ステージ1 幼児期
 4 販売の重要性
 5 OSS(最適販売戦略)と初めての商品を売るための4つの基本的な秘訣
 6 キャッチコピーの達人になる
 7 ステージ1 の段階で次に優先すべきこと
 8 ステージ1の起業家が遭遇する問題、課題、チャンスのおさらい
 
PART3 ステージ2 少年期
 9 100万ドルから1000万ドル以上へ
 10 イノベーション──ステージ2 の成長の鍵
 11 スピード 「構え、撃て、狙え」を事業に導入する
 12 構える
 13 何を待っているのか? 早く撃ち始めよう!
 14 商品の狙いを定める
 15 マーケティングの狙いを定める(パート1)短期集中コース
 16 マーケティングの狙いを定める(パート2)買いたいという情熱を理解する
 17 「 構え、撃て、狙え」方式で、始め!
 18 ステージ2で経営者が直面する困難、課題、そしてチャンス──復習編
 
PART4 ステージ3 青年期
 19 ステージ3への転換
 20 大企業トップへの変身
 21 ステージ3 の事業に優秀な人材をそろえよう
 22 ボトルネック・官僚主義・政治的駆け引き
 23 ステージ3で経営者が直面する困難、課題、そしてチャンス──復習編
 24 最後のビッグチャンス
 25 自分の会社の主要投資家になる

 

著者 マイケル・マスターソン

年商100億円以上の会社を2社、50億円以上の会社が2社、10億円以上の会社を10社以上保有、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの世界で屈指の実積を誇るスーパー起業家。
 
その事業構築手腕は多くの起業家、マーケッターから高く評価され、推薦文等を書くことがないジェイ・エイブラハムが本書に序文を寄稿するほど。

 

コンサルタントとしての経験も豊富で、情報出版、投資アドバイス、健康・栄養、バー、レストラン、店舗用家具、美術品販売、塗装、大工、プール建設、広報、キャリア開発、 宝飾品、香水・化粧品、装身具、ベビー用品、カセットテープ講座、雑誌、ニュースレター、本、不動産開発、賃貸不動産管理、スポーツ・フィットネスなど数々のプロジェクトを 成功に導いている。45万人の会員を誇るメールマガジン「Early to Rise」の発行人でもある。

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