「オーディション」という共同幻想
はじめまして！
法政大学3年、音々エリザベスといいます！
数ヶ月前からフリーモデルとして活動を始めたばかりです！！
好きなことはトレーニング、読書、サッカー、野球観戦です！！！
応援よろしくお願いします！
また、東京ガールズオーディション2018の一次審査を通過しました！！
ぜひぜひこちらのオーディションも応援してください！！
nenee'
あの大手コンビニチェーンが選んだオーディションの10個の原則
TGA18、東京ガールズオーディション二次選考に行ってきました！
周りは小学生や中学生ばかり。みんな本当にキラキラ、イキイキしてました。
こんなところに、私みたいな身体の大きいハーフが、1人いて、、
大学3年にもなってなにやってんだ、、
不安で、本当に逃げ出しそうになりました。
私は大学に入学して、8年間活動してきたモデルの仕事を一度諦め、また最初から挑戦し始めました。
年齢なんて関係なく、初心に戻って、好きなことに挑もうとすることが今の私にできる最初の一歩だと思いました。
だから、このオーディションにチャレンジすることができました。本当にこのオーディションを受けたことは確実に私を成長させたはずです。
小学生や中学生の、私よりずっと若い子を見ていると、
私も昔、こうやって、母といろんなオーディション受けてたことを思い出しました。
あの頃の私は、母がひいてくれたレールになんとなくのっかり、なにも考えず、なんの努力もせず、適当に活動して、
だから、やりたくなくて、不満ばっかりかかえてました。
みんなと同じように過ごしたい。私ばっかり苦しい。
母が私のために作ってくれている道に、自分の意思で乗っかっていたのに、不満を抱え、やめる勇気さえもなく、なんとなく活動してました。
私には本当に沢山の後悔があります。
あのときから今のようにモデルになる強い気持ちがあったら、こうやって2年のブランクを空けて、再挑戦する必要さえもなかっただろうな。
親が作ってくれた道を少しの努力で歩んでいくだけで、親に支えてもらいながら、なんとなく進むだけで、済んだかもしれない。
そうしたらもっとずっと楽に過ごせただろうな。
いまのように、こんなにも将来に悩むこともなかった。
しかし、
大学に入って2年、モデルや仕事をせず、ただ勉強とバイトだけの平凡な日々を送っていて気付いたことがあります。
波のある人生を送ったほうが、絶対に楽しい。
自分で、やりたいことをたくさん見つけて、
少しでもやりたいと思ったら、いろんなことに挑戦して、挫折して、笑って泣いてを繰り返して、
自分にしかできない人生を多くの意味で楽しみたい。
ひとつの道に縛られる必要はない。
だれもしたことのないこと、周りと違うこと、
自分がやりたいと思ったら、やればいいだけだ。
挑戦して、失敗して、後悔して。
本当に好きなら、何回失敗しても、
本能がまた挑戦させます。
本当に今回のオーディションはいろんなことを考えさせられ、
気持ちが強くなった気がします。
この機会に恵まれたことに、幸せを感じます。
一度不安なって、泣きそうになっても、そのことさえポジティブに前向きにとらえられたら、
さらに素敵だと思った、本日でした。
nenee'