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エヴァの品質・価格にこだわった商品をご提供

エヴァ

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時に頑固な私は『ビューティフル』は観ないと思っていました。

観たいけれど見たくない!みたいな

たまたま行く機会に恵まれての観劇です。

これがとても面白かったんです。

 

 

主役以外はミュージカルで安心&安定のキャスティング。

このいきなり違う畑から営業的に抜擢する東宝さんのやり方が気に食わなくて冒頭に書いた思いにかられていたんですが、逆に功を奏した舞台でした。

 

主役は全く知らないキャロルというアメリカ女性。

米国ではとても有名な実在の作曲家兼歌手らしいのですが、日本では音楽通のかたじゃないと知らないのも当然かと。容姿に恵まれているわけでもないので当時、日本で人気が出ることもなかったのでは?と想像できます。

彼女は音楽と作曲の才能に恵まれていて、尚且つ学業優秀な飛び級で進学するような才女。大学には当然年上の人達ばかり。何も知らない16歳のキャロルが出会ったのが劇作家になりたい青年ジェリー(伊礼彼方さん)。彼に創作中の劇中に使う曲を書いてもらえないかと、彼女の方では自分の書いた曲を売り込みたいので作詞してもらいたいと両者の思惑がうまくハマり物語が進んでゆくんです。

実際のキャロルキングという人物を知らなくても、スター誕生とか芸能界の舞台裏を描いたフィクションとして十分楽しめる物語だったんです。

というかキャロルキング自体、いったい誰それ?なので、あとから実はこれはキャロルキングという人の伝記だとプログラムに後記するくらいでもよかったのではないでしょうか?

 

聞いたことのある曲もほとんどなく、ジェリー・ゴフィン作詞、キャロル・キング作曲で日本人でもわかるのは『ロコモーション』くらい。

それよりはシンシア・ワイル作詞、バリー・マン作曲の『オンブロードウェイ』のかっこよさが耳に残ります。楽曲としてはバリー&シンシア作品のほうが日本人好みかと。

 

ソニンちゃん演じるシンシアが洗練された1960年代を代表するファッションが良く似合っていて、キャロル演じる女性が実際目立たない顔立ちで地味なかたなんですが、その健気さが偶然なのかもしれませんがこの舞台上の対比として効果を上げています。

名前も演歌歌手みたいな水樹奈々という人がキャロル役なんですが声優さんだそうで、客席はいかにもな熱心な声優ファンの男性陣で熱気にあふれているのも普段の帝劇とは全く違う光景で新鮮でした。

普段の劇場の客席は女性陣、しかもほとんどおばちゃんばかりの客層で休憩時間はトイレに殺到する状態も異常ですから、物語を観に来るわけでもミュージカル好きなわけでもない特定の層がトイレの混雑をなくしてくれるのも面白い現象でいろいろ楽しかったです。

 

たまたまソニンちゃんと中川さんのミニ知識&ミニライブが開催された上に、ソニンちゃん、水樹さん、母親役の剣幸さんのアフタートークがあって、初舞台の感謝の言葉につまるキャロルを見守るソニンちゃんと剣さんが素で涙ぐんでしまうという心温まる回を見られたのもお得でした。

 

水樹さんは癖のない歌い方でとても好感が持てました。実際彼女がそうなのかわかりませんが純粋な世間知らずな感じが、初舞台という状況とリンクして好演でした。

初舞台といえども歌唱も演技もしっかりされていらっしゃるので、芸能界の裏事情(?)だけで突然抜擢されることの多い、華やかなただ突っ立っている飾り物みたいな起用とは観劇後の満足感が全く違いました。

 

プロデューサーのガーシュナー(武田真治さん)との関係も友人になる作詞家&作曲家(ソニンちゃん、中川晃教さん)コンビともあたたかい関係を築いていく物語なんです。

対してジェリーが浮気してしまうのも違和感なく、そうなっちゃうよねぇと思えてきたり。創作上の焦りや刺激を求めて華やかな蝶になびいてしまうような…。

 

ソニンちゃんが中川さんとのトークでシンシアとバリーの作品もあるんだって!っと紹介していましたがこのふたりもとても魅力的だったので別作品の上演もありえるかもですね。観てみたくなりました。

中川さんはマーダーバラッド出演の際に顔ばかりで演技していたのがあまりにもくさくてその後の出演作はなるべく避けてWキャストなら観ないようにつとめていたのですが、このバリー役はとても自然で、アメリカ人役だからなのか、わざとらしさをやめたのかわかりませんがとにかく違和感なく魅力的でした。

 

あ、『』に出演されていた東山光明さん(ビッグフィッシュでは藤井隆さんの弟役)が歌い踊っていました。

 

オープニングとクライマックスで歌われる楽曲が米国人なら大熱狂なのかもしれませんが日本人としては全く初耳で盛り上りようもない歌なのでキャロルキング物語という先入観ではなく、あるスター誕生物語として観ることをお勧めします!楽しめます

 

 

 

 

帝劇のホームページでもあまりに日本で知られていないのでいろいろ工夫してミュージカルナンバーまで紹介しています。

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ジェリー・ゴフィン&キャロル・キングと、バリー・マン&シンシア・ワイルの2組のコンビは、1960年代のアメリカ音楽のヒットチャートのトップを競い合う、良きライバル関係にありました。

※①から⑧まで ジェリー・ゴフィン/キャロル・キング
※⑨から⑬まで バリー・マン/シンシア・ワイル

 
① ♪ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー(1960)歌:シュレルズ
② ♪サム・カインド・オブ・ワンダフル(1961) 歌:ザ・ドリフターズ
③ ♪テイク・グッド・ケア・オブ・マイ・ベイビー (1961) 歌:ボビー・ヴィー
④ ♪イット・マイト・アズ・ウェル・レイン・アンティル・セプテンバー(1962)
  歌:ボビー・ヴィー
⑤ ♪アップ・オン・ザ・ルーフ (1962) 歌:ザ・ドリフターズ
⑥ ♪ロコ・モーション(1962) 歌:リトル・エヴァ
⑦ ♪ワン・ファイン・デイ(1963) 歌:シフォンズ
⑧ ♪プリーザント・ヴァリー・サンデー(1967) 歌:ザ・モンキーズ
⑨ ♪ヒーズ・シュア・ザ・ボーイ・アイ・ラブ(1962) 歌:ザ・ロネッツ
⑩ ♪オン・ブロードウェイ(1963) 歌:ザ・ドリフターズ
⑪ ♪ウォーキング・イン・ザ・レイン(1964) 歌:ザ・ロネッツ
⑫ ♪ユーヴ・ロスト・ザット・ラヴィング・フィーリング(1964)
   歌
:ザ・ライチャス・ブラザーズ
⑬ ♪ウィ・ガッタ・ゲット・アウト・オブ・ディス・プレイス(1965)
   歌:ザ・アニマルズ

 

■アルバル『つづれおり(タペストリー)』(1971)収録曲より
1972年グラミー賞における、最優秀レコード賞(イッツ・トゥー・レイト)、最優秀楽曲賞(ユーヴ・ガット・ア・フレンド)、そして、最優秀アルバム賞を受賞。発売から半世紀近くたった現在も、世界中で聴き継がれる大ヒットアルバムです。

※以下全て、作曲・作詞・歌:キャロル・キング
♪ソー・ファー・ラウェイ
♪イッツ・トゥー・レイト
♪ユーヴ・ガット・ア・フレンド
♪ナチュラル・ウーマン
♪アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ
 

 

 

 

 

 

エヴァ 4歳と14歳で生きようと思った。

こんばんわ(´゚???゚`)
ついに剣の2スロ穴あけが来ましたね(^_^)
剣には全く興味はないのですが、僕も今度の連休にウィクトレス篭る用にヴェル書が欲しかったので、どうせならこの機会にと10連を5回程回してみました。

まぁダメっすね(^_^)
2スロ穴あけは愚か特殊穴あけ、武器穴あけすらで出ず、結果はかすりもしないと言ったところでしょうか。
課金ゲーとか色々言われてるけど別にいまに始まったことではないですよね。
「ヴェル書」「スピ書」に加えてレア泥の書でも使っとけば当然のように光るし、逆にそれらがなかったら奇跡でも起きない限り一生光らんやろ。
課金が嫌なら今更こんなゲームしてねぇよ。
はい、そんでもって今日はレイドに参加してまいりました。
結果は11位でしたが、本日は


・途中で爆死

・中盤までスペブかけ忘れ←致命的

と色々ミスが目立ったので、ポイント的にはもう少し上を目指せそう。
恐らく無音はジオの次にポイント狙いやすいと思いますんで、今後もレイドは積極的に参加していきたいですね。
ビショと歌には悪いけど、楽しめるイベントは楽しんでいきますよ(^_^)
で、ここから決意表明です。
イルーナ戦記やる目的は人それぞれです。

単なる暇つぶしの人も居れば、もう今となっては出会い系アプリとして活用している方が殆どかもしれません。
「スロットの数より仲間の数」っていうのは、僕の心に残っている名言であります。

僕自身、もう何回もイルーナ戦記引退していますし「仲の良いフレとダラダラとイルーナを楽しんだら良いじゃないか」と思っていました。
でも、ここに来て気がつきました。
「どんな糞ゲーでもやるからには上を目指す」やっぱり僕はこの考え方がしっくりくるようです。
昨日ゆうやんやんからウィクトレス◇◇を借りました。
「サウロアステルL4」に比べて

・3枚無音、2枚無音のダメージが平均20000?30000

・1枚無音ダメージが平均50000?60000

上昇したのを確認しました。
エヴァは勿論、現状「ウィクトレス◇◇」「アルテミス◇◇」くらいはやっぱり所持しておかないと、強い忍者とは言えないと思います。
「イルーナやる以上はやっぱりもう一度最強を目指したい」最近こう思うのでございます。
はい、そういうことで私こと鬼葬は上忍になるまでブログ休憩することに決めました(´゚???゚`)
理由は、こんなおもんない文章書いてる暇があったらウィクトレスでも掘ってろよと自分でそう思うからです。

よく言えば「イルーナ戦記に対するモチベが戻ってきた」と言ったところでしょうか。
強くなって必ず帰ってきますので、だからそれまで誰一人引退するんじゃねーぞ(っ ?? ?c)
あばよ。

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