エヴァは今すぐ規制すべき
のどかな空気に酔いしれております
この場所は一体…
クルーンが良さげで
大好ぎなサーモン三昧
ずーーーーん
twitterさも書いだげど
このATフィールドの盤面が
キャラ擬似3からの
応募はから
京楽さんのホームページから
エヴァという商品について
この日はMiss saigonを観る予定で、劇場にチケットを買いに行ったら
観たかったKimのEvaちゃんが病欠とのことで、取りやめ。
*結局この日からあたしが帰る日までお休みだったので
Evaちゃん観れませんでした。。。前日見とけば・・・
16時頃からいろんな劇場にジェネラルラッシュを聞きに行ったんですが
どこも売り切れでもう疲れきり、どうしようかな~と思って
ダメ元でなんとなくDear Evan Hansenのチケットボックスに
立ち見席残ってないか聞きに行くと、前の女性が団体で観るけど
一人来れないのでなんとかキャンセルできないかと相談に来ていて
断られてはりました。その後あたしか今日のチケットないか聞いたら
案の定めっちゃ高い席しかないけど、チケボのおねーさんが
言葉にはしないけどさっきのおばちゃんに聞きって顔してましたw
そしておばさまが今日のチケットあるよって話しかけてきたけど
キャッシュは100ドルしか持ってないって話したら
一旦諦めてはりましたが、やっぱ戻ってきて100ドルでいいよって
チケット譲ってくださったので、ラッキーでした♪
石丸幹二さんがラジオでチケット取れなくて劇場前で記念撮影だけしたという
人気の作品をまさかの割引で観れてとても幸運でした^^
ただ、この日はトニー賞受賞した主役のBen Platも
お母さんもアンダーだったのが、やっぱそんな人生うまくいかないところですが(苦笑
と前置きが長くなりましたが、この作品、なにより楽曲が素敵でした。
ストーリーはコミュ障っぽい主人公が手のギプスにサインをもらった
男子が自殺したことによりついたちょっとした嘘がえらい大きなことになり
SNSやら、自殺した男の子の家族とのつながりができ
母親との関係や自分自身について考えるというような
割と重いお話なのですが、楽曲は割とさわやかな曲が多く、
1度聞いただけで耳に残りました。
ちなみにタイトルのDear Evan Hansenっていうのは
主人公のエヴァンがセラピーで自分宛の手紙を書いてみるように
言われたので、書いた自分宛の手紙のことです。
その手紙をひょんなことから自殺したコナーに見られて
コナーの妹のこと書いてたからめっちゃキレられて
その手紙をとられたままコナーが自殺したことにより
ストーリーは進んでいきます。
薬中なのかな?突然キレるコナーを持て余す彼の家族が
エヴァンの手紙やメールをやりとりをしてたという
エヴァンの嘘によりだんだんと心を通わせていくのがちょっと救いかな。
あと、自殺したコナーの亡霊みたいなんと、主人公と家族ぐるみのつながりがあるから
しかたなく関係してあげてるんやでっていう、コナーのメールを捏造する
男の子(見た目おっさんw)とのやりとりがコミカルで笑えるので
そんな重たい気分ばっかりじゃなかったのもよかったです。
特にコナーの亡霊は絶対生前そんなキャラじゃなかったやろ!?
ってキャラで妄想されてるのが個人的にはおもしろかったです。
でもやっぱり息子のためにがんばってるけど、
家にいない母親にさみしく思う主人公とか、
どちらの気持ちもそれぞれに向いてるのに
なかなかわかりあえないやりきれなさとかもあるし、
現代特有のSNSの拡散力の怖さとかも感じました。
あと、アンダーの彼でもやっぱエヴァンの役作りが本物?と
思われるくらい気持ち悪くてすごかったので
Ben Platはどんなんなのかすごく気になりました。
Dear Evan Hansen
オーケストラ O列下手 100ドル