キャベツ 感動のないものは造らない。

キャベツ

キャベツ決定的瞬間

マッターホルン@京成津田沼

前回伺ったときになにか感謝デーのようなのぼりがたって
おり買い物をしたレシートを次回持っていくとレシートの
金額の半額分がサービスになるということであった。
そんなこともあって再びマッターホルンへ。

 

 

 

 

まずはお店の味を知るために基本の食パンを買ってみた。
2種類あって上食パンは値段が高いほうの食パン。
切っていないものがあったのでそちらを。

 

 

 

カレーパンも僕にとっては試金石のようなもので
カレーパン(160円)

 

 

 

 

 

 

イートインがあるのでフィッシュコッペ(210円)
540円以上買うとコーヒーが無料ということで
だいたい540円相当を買った(笑)
フィッシュコッペは前回のメンチカツコッペのように
どしっと重たい(笑)
大きく口を開かないと食べられない大きさのコッペだ。
コッペを真ん中から切った底にはマヨネーズがあり
その上にキャベツを敷いている。
キャベツはしんなりとしている。
そこにケチャップソースを添えた白身魚フライ。
タラのようだ。
これが口の中で全部あわさって素敵なハーモニーを奏でる
のである。
無料のアイスコーヒーはお店でドリップしたように思えたが
多く淹れてしまった感じ。やや苦味がある焙煎である。
カレーパンは昔から慣れ親しんだ昭和の味。
ちょっとしょっぱめ。

 

 

 

 

上食パンは、お店には恐縮だけれどもそれほど期待していなかった。
だって昭和レトロとまでは行かずともかなり昔のスタイルで
時間がストップしているような印象だったからネ。
ところがこれがなかなかうまいのだ(笑)
失礼な物言いだけれどもやはり老舗の風格ありである。
今風のこだわりはたしかにないけれど昔ながらの
基本に忠実な安心していただける食パンである。
会計の時に女将さんとおぼしき方にきいてみると
ちゃんと数えたことはないけれど30年ほどやっていると
いうことであった。
そして大きな工房があり中ではご主人であろうか、
いかにもパン職人といった感じの方が背筋をすっと伸ばして
坦々と仕事をされていた。
こんな風に奇をてらわないパン屋さんって話題性はないし
お店も昔ながらで発信をしない。
今はやりのベーカリーは発信力がひとり歩きしていて
内容がついてこないっていうことも否めなかったり。
船橋中心地のすべてのベーカリーをめぐり、中山にも
足を延ばしている僕だけれどもここはとりあえずチェックと
いったパン屋さんだネ。
もちろんまた訪ねてみて新しい味を楽しんでみたいと
思います。

 

 

 

 

マッターホルン 食べログ↓

 

 

共感覚のことを考えるとキャベツについて認めざるを得ない俺がいる

おはようございます

早朝の日課、野菜達に水やり。
先日種まきした、ブロッコリー、白菜、キャベツ、人参が、メインで。
今朝は、丸オクラ、五角オクラ
あ?悲しくなる姿した胡瓜
もう栽培終了かな?

可愛らしい大きさのゴーヤ達を収穫し、作業終了。

今仕事の合間の、珈琲タイム

(姪っ子達の白浜土産いただきながら)
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