ハムスター通販サーチ
忙しいと言えば
右下の空白になっているmeのところに
今みても
スタート前の長野くん&伊野ちゃん、薮ちゃん、ゆうやん、ゆーてぃー
岡田くんに可愛いと言われ
伊野ちゃんのこの照れ顔
大ちゃん
プリーズ!ハムスター
究極の選択。
「お金」と「幸せ」の二択で、
どっちがいいと思う?
これまで、世間では、
「お金持ちになる→幸せになる」
という考え方であり、何が何でも
「まずは、お金を選択するべきだ」と
突っ走ってきたようだ。
けれど、「お金持ち」と「幸せ」って、
かならずしもイコールじゃない。
「幸せではないが、金持ちだ」
「お金はないが、幸せだ」
と、書いてみると、違いがわかる。
(もちろん、「金持ち&幸せ」の
両方だったら嬉しいかもしれないが、
そんなに欲張っちゃって大丈夫?)
また、「なる」と「する」と「である」は、
これもまたイコールではないんだ。
実際に文字にしてみよう。
「お金持ちになる」
「お金持ちにする」
「お金持ちである」
「幸せになる」
「幸せにする」
「幸せである」
「なる」や「する」で考えると、
毎日、滑車のハムスターのように、
ずっと走らなくちゃならない。
でも「である」は、走らなくてもいい。
焦りがなくなる。
疲れないから、ますます「である」だ。
足を止めて、ぐるりと見回して、
自分の恵まれているところを探し、
小さな幸せを見つける。
ネガティブな面は一旦脇におく。
そうすると「幸せである」は、
「今ここにある」ことがわかる。
「旦那が夜遅くまで帰ってこない(ネガ)だけど、
元気で働いてくれて幸せである」
とか、
「うるさくてしょうがない(ネガ)けど、
かわいい子どもがいてくれて幸せである」
とか。
「お金はない(ネガ)けど、
連載漫画が楽しくて幸せである」とか。
どんなことにも、よくよく見れば、
いやなことと、うれしいこと、
不都合なことと、都合のいいこと、
ネガとポジの両面がある。
要するに、ネガばっかり見てると、
滑車のハムスター状態になる。
滑車を降りて、地面に足をつけよう。
ひまわりの種は、足元に落ちている。
ずっと前に、
「滑車とハムスター」という詩を書いたが、
あれに出てきた神さまって、
嘘っぱちだったんだ。
今ではわかる。気がつけて良かった。
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拝む前に、なんのために祀られてあるのかを考えよう。
(ほとんどは、現世利益のためじゃないんだよね)