ビジネス書夏ぼったい人びとに。

ビジネス書オワタ(^o^)/

こんばんは、ちゃりこです。
月末ですね〜。その割には今日は仕事がすんなりだった…。なんとなく明日が恐ろしい。
さて、今日はお洋服ではなく読書のことをちょっとだけ書こうと思います。
いま読んでいる本。
結構前に買っていて、中々手を出せずにいたもの。
去年の春に部署が異動になり、事務からメインの仕事が営業になってしまって戸惑いながらも何とか頑張ろうといくつか啓発本やビジネス書を買いました。
その中の1つ。
営業を頑張る！と覚悟を決めることができないまま1年が過ぎて、この本にも手を出せませんでした。
だって覚悟を決められない。私は営業じゃなくて事務がやりたい。
どっちつかずのまま中途半端で、上司との面談でもだいぶ上司を困らせました。
営業はやりたくない。部署を変わりたい。営業は向いてない。
上司はそれでも
営業が向いてないとは思わない。やりたくないと言いながらなぜここまで頑張れた？お客様からの信頼を得ているのはあなたがきちんと仕事をしてきた結果ではないの？
と諭してくれようとしていました。ここだけ見るといい上司だな（笑）。
それでようやく最近、とにかくやってみよう、という風に気持ちが浮上してきた気がします。
やれって言われたこと全部やってみてそれでもダメだったら私のせいじゃないや！だって私、営業向いてないって自己申告したもん！と（笑）。
そんな感じでちょっと前向き？になってきて、ようやく手をだしたのがこの本です。

んー、もっと早くに手を出すべきだった！

タイトルだけ見て勝手に、覚悟決めて男性と同じ仕事をしろってことが書いてあると思っていました。
が、そんな内容ではありません。男性脳と女性脳の違いについて書いてあるのですが、これがとっても面白い！
職場での男性脳と女性脳の違いとか、恋愛においての違いなどなど、面白く書いてあります。思い当たることが多すぎる（笑）。
まだ途中ですが、これを読んでだいぶ気が楽になりました。
調べたら、この著者である黒川伊保子さん。他にも面白そうな本を出版されていました！
この本を読み終わったら、他の本も読んでみたいと思います。
ちょこちょこ出てくる息子さんのくだりがまた面白いんです〜。
感想は人それぞれだと思いますが、私はおすすめです

それではまた〜★

ビジネス書事実、美しい

みずほフィナンシャルグループ（FG）が11月13日にメガバンクとしては異例の人員・店舗数の削減を発表した。  自らの高コスト体質にメスを入れる構造改革である。  メガバンクを取り巻く環境は厳しさが日に日に増してきている。  日銀のマイナス金利政策や人口減少による収益環境の悪化が目立つ。  片方で金融とITの融合によるフィンテックが普及し、メガバンクのライバルは異業種の新規参入組になってきている。  こうした環境下でのみずほの「人員・店舗削減」の話である。  近い将来までに7.9万人の従業員を6万人にすると言う。  又、拠点数は500から400店舗へ削減。  働く場所もポジションも大幅になくなる。  学生達の超人気企業であったメガバンク3（スリー）も皆同じ状況である。  金融セクターの占める時価総額の比率は年々低下していっている。  PERも平均より低く、PBRは1倍を大きく下回っている。  寄らば大樹の陰の時代は終わった。  終身雇用もなく50歳手前でリストラの対象者も多く出てくるであろう。  有名大学を出てメガバンクに入行しても、40代で切られてしまう行員はこれからどうするのであろう。  メガバンクのブランドの下で生きてきた者は、中小企業では役に立たない。  大企業と中小企業とは全く異なる組織なのだ。  大きく業界の地殻が動いているようだ。  中小・ベンチャー企業の成長チャンスの到来である。     ファーストヴィレッジからのお知らせいっちゃんのビタミン剤バックナンバーはこちら最新ベンチャー・コラボバックナンバーはこちら市村の新書籍　『1億稼ぐ人の「超」メモ術』　絶賛発売中！必読！！  市村の書籍「１億稼ぐ営業の強化書」全国の書店にて絶賛発売中！！
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