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満員電車でお肌がアップになるのが気になります。「偽物に相談だ。」

偽物

偽物のお取り寄せ情報、売り切れたらもう終わり、再入荷はほぼありませんのでご注意を

こんばんは。
(飛行機で撮った癒され写真をぺたり?)
前のブログでも書きましたが、
食べた時の体重の変動が大きければ大きいほど
食べることへの抵抗も大きくなります。
食べた時、体重変動が大きいのは
普段食べないダイエットをしている方。
普段食べないからこそ
食べた時に大幅に体重が増えます。
ですか、普段食べない毎日を送っているときの
体重は偽物だと私は思います。
それを本物にしてしまうと
一生食べられない自分を自分でつくってしまっているということになります。
偽物の体重を本物だと思うから
食べた時に増える体重に
落ち込むのではないでしょうか?
誰でも食べなければ体重は減ります。
きちんと食べた日の体重が
自分にとって本物の体重です。
これを認めることにより
食べることへの抵抗が
少しずつなくなっていくと思います。
"食べていない日の体重は偽物"
少しずつ食べられる体を
つくっていきましょう((( ? )))
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偽物 おいしさは世界のことば

※本作はなるべくネタバレを知らないで観た方が愉快だと思うので、未見の人は読まないで!m9`Д´) ビシッ


原題:Hardcore Henry
2016/ロシア、アメリカ 上映時間96分
監督・製作・脚本:イリヤ・ナイシュラー
製作:ティムール・ベクマンベトフ、インガ・ベインシュタイン・スミス、エカテリーナ・コノネンコ
製作総指揮:シャルト・コプリー、ウィル・スチュワート、カリーナ・シネンコ、マリヤ・ザトゥロフスカヤ、アレックス・A・ギンズバーグ、トニー・リー、ワン・チョンジュン、ワン・チョンレイ、ジェリー・イエ、ドナルド・タン、ロバート・シモンズ、アダム・フォーゲルソン、オーレン・アビブ
撮影:セバ・カプトゥール、ヒョードル・リャッス、パシャ・カピノス
編集:スティーブ・ミルコビッチ
音楽:ダーシャ・チャルーシャ
出演:シャルト・コプリー、ヘイリー・ベネット、ダニーラ・コズロフスキー、アンドレイ・デミエンティエフ、ダーシャ・チャルーシャ、スベトラーナ・ウスティノバ、ティム・ロス
パンフレット:★★★☆(680円/ジャンクハンター吉田さんのコラムが良かった。表紙のイラストや音楽リストが載ってたのも好き)
(あらすじ)
見知らぬ研究施設で目を覚ましたヘンリー。彼の身体は事故によって激しく損傷しており、妻と名乗る女性エステル(ヘイリー・ベネット)によって機械の腕と脚が取り付けられる。さらに声帯を取り戻す手術に取り掛かろうとした時、施設を謎の組織が襲撃。脱出を試みたもののエステルをさらわれてしまったヘンリーは、超人的な身体能力を駆使して救出に向かう。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

90点
愛聴しているラジオ番組の映画時評コーナーの“今週の課題映画”になったから…ということではなく!(特に必要のない文章) の1本に選ぶほど期待してたし、先日、、すでに鑑賞済みでしてね ( ̄ー ̄) ニヤッ さらに昨日、にて2回目を観てきました。大好きでしたYO!ヘ(゚∀゚*)ノ ホエホエ!
1回目はの。ロビーにはこんな展示もありました。
2回目はユナイテッド・シネマ豊洲の2番スクリーン。それなりに混んでた記憶。
本作のクライマックスで流れるのを貼っておきますね↓

というジャンルのゲームがあって(一番有名なのは映画化もされたですかね)、最近はカメラの発達とともに、その“一人称視点”で行動するシーンが映画によく取り入れられるようになってまして。で、本作は全編“一人称視点”のアクション映画ということでね、それなりに楽しみにしていたんですが、まさかこれほど楽しいとは!Σ(゚д゚;) まぁ、僕的に「FPSはやらないけど、上手い人のゲームプレイを見るのは嫌いじゃない」とか「バイオレンス描写が好き」とか「画面酔いをしない方」といった部分があるからストライクだった可能性も高いので、それほど無闇にオススメはできないんですけど、とにかくスゲー面白かった!ヽ(`Д´)ノ 最初に観た時は80点ぐらいの評価だったんですが、2回目観たら面白さが増していて90点に上げてしまったほどであり、「もう1回観たら100点になるのでは… (`Δ´;) ヌゥ」と恐れているのです。

いや、「全編“一人称視点”にしたから面白かった」といった単純なものではなくて。パンフの”信用できるゲーム&映画ライター”さんのコラムによると、なんと1947年にという実験的な映画が作られているものの、その評価は微妙だったようで…。僕自身、本作の1回目の鑑賞後、ゴアな作風で知られるの“全編FPS映画”(原題:Hotel Inferno)をやっと観たんですが、ごめんなさい、そんなには楽しくなかったというか。逆に本作が優れていることをスゲー実感した…ってのは、が可哀想ですかね (´∀`;) ゴメンネ
の予告編↓ この時代の大きいカメラでここまでやったのは十分スゴいような。

ちなみにイリヤ・ナイシュラー監督が本作の監督に抜擢されるキッカケになったMVはこちらでございます↓

なんて言うんですかね、いろいろなアクション要素を詰め込んで、とにかく観客を飽きさせないに満ちていた印象(がタメになります)。脱出劇から始まって、銃撃戦、潜入アクション、パルクール、カーチェイス、籠城戦、肉弾戦とバラエティ豊かであり、クローン設定のシャルト・コプリーがさまざまなキャラで出てくるのも良い感じ(そのたび無惨に死んで退場するのが最高…というか、本作の登場人物は“不意に頭を吹き飛ばされて死ぬ率”が高くて好き!)。敵兵に大麻と拷問を選ばせるくだりとか、馬に乗ろうとして失敗したりする場面といった、息抜きできる“笑いの要素”も入れたりしてさぁ。もうね、観ている間の僕はずっと笑顔だったんじゃないかしらん。
一番好きだったのは、カーチェイスシーン。勢いがありすぎて良かった!
このFPSフリーランニングも、なかなか見応えがあるのです。
ところどころで笑えるシーンもあったりしてね。
このロシアの娼館のシーンは…ちょっと…ハァハァしちゃいました… (´Д`;) オッパイ...
映画鑑賞中の僕は「正中線四連突きを放とうとする息子を見た愚地独歩」のようでしたよ。
お話を雑に書いておくと、「恋人エステルのおかげで瀕死状態から半ばサイボーグ化して蘇ったら、悪の超能力者エイカンに恋人がさらわれたので、謎の協力者ジミーと一緒に彼女を奪還しよう…と思っていたら、自分は『死体から作られた強化兵士』であり、記憶は偽物だったということで、エイカンを倒してからエステルもヘリから突き落としてみますた (・∀・)」といった感じ。そりゃあ、ネタバレになるから書きませんが、似たようなあらすじ&設定の映画は何本もあって、そんなに目新しい話ではないものの(汗)、それをFPSでやったのが新しいということじゃないですかぁ?(急に馴れ馴れしく)。
すべては、エイカンが恋人エステルを楽しませる&強化兵士の疑似記憶を作るために仕組んだことでして。
ジミーはエイカンの部下だったものの、半身不
随にされたのでクローン技術を駆使して復讐を企てた男だったというね。
実は酷い女だったエステル。ラスト、彼女が死ぬシーンはのひと言でございます。
他の映画やゲームのオマージュが大量にありながらも、ちゃんと本作流に処理していて、「こういうのがお好きなんですね (´∀`) アラアラ」と微笑ましくて(例えば、超能力者エイカンなんてモロになんだろうし)。あと、ストーリーのおかしいところとか、登場人物の後先を考えない思考回路とかは、あえてゲームっぽくしたととらえれば全然許せるし(実際に「雑なゲーム」を意識したのでは)、「主人公の本当の記憶」の使い方とかはよく考えられてたし、音楽の選曲も好みだったのでね、僕的には「全編FPS」という話題性だけでなく、とても良い映画だと感心した次第。
娼館の経営者っぽいオルガとカーチャが命懸けのカーチェイスに即挑むあたりとか、ゲームのキャラっぽいですよね。
ティム・ロスの「弱虫」という発言は主人公を罵倒するものじゃなかった…というのはグッときました。
エンディングで流れるバイティング・エルボウズ(Biting Elbows)の「For The Kill」↓ 本作のメイキングが観られます。最高!

強いて不満を書くなら、邦題もやっぱり「ハードコア・ヘンリー」の方が良かったと思うし、4DX上映をやってほしかったかなぁ(酔って吐く客が続出しそうな気もしますがー)。そんなワケで、僕は大好きでしたYO!ヘ(゚∀゚*)ノ ホエホエ! まぁ、FPSをやりまくっているような人がどう思うのかはサッパリですけど(見飽きてそう)、こういう人体損壊バイオレンス描写が満載のアクション映画を撮ってくれたことだけでもありがたくて、感謝しかないというか。時間に余裕があったら、もう1回観に行こうかなぁと思っております (o^-')b オシマイ

輸入盤のサントラ。注文しちゃった♪ (*ノ▽ノ) キャッ もあるみたい。
世界初のFPS映画。観ようかなぁ… (`Δ´;) ヌゥ
NECROSTORM制作のFPS映画。そんなにオススメはしないです。感想は来月アップ予定。
なんとなく連想したジャン=クロード・ヴァン・ダム関連作を貼っておきますね。僕の感想は。

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