何故Googleはキャベツを採用したか
いろいろと適当すぎて載せるのがちょっと恥ずかしいですが…(>_<)
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ココロに夢とキャベツを。
きてくださってありがとうございます!
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4月7日新刊を発売しました。
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このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せています。
◆大さじ1杯の生クリーム、卵黄5個分
などの気がひける使い方
◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・
などオシャレな調味料や農具は使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。豚バラに敬意を表して。
※麺太くない?と思われるかもしれませんが、思いがけず太めのそうめんを使ったからです。
先週「ドデスカ!」でも紹介させて頂いたんですが
オススメのそうめんレシピを2つ紹介します。
特にねぎ焼きは、この夏何回も作ってます。そうめんのおかげで表面カリカリ、中はもちもち、甘辛いしょうゆだれとマヨネーズの組み合わせがすごく美味しい。
そうめんの薬味であまったネギを一束全部使い切れるのがまたいいところで。
特にナミ(1歳10ヶ月の娘/元ポンデライオン)が気に入ってるんで、あまったそうめんじゃなく、これ作るためにそうめん茹でてます。これのためにネギと卵と天かすと豚肉買ってきて、そうめん買ってきて茹でてる。(やりくり下手か)
ゆでたあとのそうめんで作れるので、そうめんをいっぱい茹でたのに全然食べてくれなくて絶望しています、という時や、一束がこんなに増えるなんて聞いてませんでした、という時など、是非試してください。
もう1つはしょうゆそうめん。
しょうゆラーメンのスープにそうめんを入れました。
これだけだと「あ、めんつゆでいいですよ」「めんつゆで宜しくお願いしまーす」と言われそうですが、冷たく冷やすとこれがなかなか止まらない味なんです。
にんにくとごま油、こしょうの風味が混じったスープは濃いめのしっかり味なんですが
冷たく冷やしてあるのでさっぱり、喉ごしよくツルツル食べられるという
こってりとさっぱりが両方味わえる1品です。(どっちを望んでる人にも完全な満足を与えられないともいえよう)
そうめんで作ると麺が多少伸びても全然気にならないのが良いところで。
撮影の日、スープに麺を入れた状態で1時間以上おいておいたものを食べても普通に美味しく、むしろ麺に味が染みてまたおいしくなってたんで
スープに麺を入れた状態で1時間以上置く可能性がある方にもオススメです。(何その可能性)
ちょっと変わり種で行きたい時など、試してみてください。
ねぎ焼きそうめん
材料(2枚分)
●ゆでたそうめん・・・1束(50g)分。この状態で140gぐらい。多くても少なくてもいいです。
●豚バラ薄切り肉・・・・100gぐらい
A万能ねぎか青ネギの小口切り・・・・1束分(1袋全部)。もっと入れても全然いいです。
A天かす・・・・1/2カップぐらい
A顆粒和風だしの素・・・・小さじ1ぐらい
A卵・・・1個
A小麦粉、水・・・・各大さじ4ぐらい(※麺の乾き具合により調節)
Bしょうゆ、みりん・・・・各大さじ1ぐらい
マヨネーズ、かつお節・・・・各適量
<作り方>
そうめんはゆでて水気を切り、大きめのボウルに入れ、キッチンばさみで適当にザクザクと3~4cm長さに切り、Aを混ぜ合わせる。(ネチャッとした状態に。ドロドロ過ぎたら粉を、カサカサなら水を足してください)豚肉は5~6cm長さに切る。
全部一気にドーン。
フライパンにサラダ油(分量外)を熱してタネの半量を流し、水で濡らしたフライ返し(くっつくんで)でギュウギュウ押さえつけて広げる。豚バラの半量をのせ、ふたをして弱~中火で3分ほどこんがりするまで焼き、裏返す。
両面こんがりしたら合わせたBの半量を鍋肌からまわしいれて焼きつけ、皿に盛る。もう1枚も同じように焼き、マヨネーズを絞り、かつお節をのせる。
★ネギの代わりにキャベツを入れ、ソースをかければお好み焼きっぽくもなります。
しょうゆそうめん
材料(2人分)
●そうめん・・・・・3束(150g)。1束が100g入りのものなら1束半。これも量は好みです。
Aしょうゆ、顆粒鶏ガラスープの素・・・・各大さじ1ぐらい
A塩、こしょう、チューブのおろしにんにく・・・・各少々
A顆粒和風だしの素、ごま油・・・・各小さじ1ぐらい
A水・・・・480mlぐらい(中途半端か)
●豚バラ薄切り肉・・・・80gぐらい
●もやし・・・・1/2袋ぐらい
●好みで半熟卵、万能ねぎの小口切り、白炒りごま、粗挽き黒こしょう・・・・各適量
●あらびきグルメイドステーキ・・・・使いません
<作り方>
耐熱ボウルにAを入れて混ぜ、ふわっとラップをかけて電子レンジ(600W)で約2分加熱して溶かす。あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておく。(この時点で「濃いわね!」というぐらいでないと、もやしやそうめんの水分で水っぽくなります)
豚肉は3~4cm長さに切る。鍋に湯を沸かして豚肉、もやしを入れ、再び沸
したらそうめんを入れる。(豚ともやしとそうめん一緒に茹でます。食べたら一緒)袋の表示通りにゆでてザルにあけ、氷水に浸して冷やし、水気をしっかりきる。器に盛って(そうめんに絡まった具をつまみ出してなんとなく上に乗せるのがポイント)スープをかけ、好みで半熟卵を添え、万能ねぎ、ゴマを散らし、黒こしょうをふる。
★そうめんに絡まった具をつまみ出してなんとなく上に乗せるのがポイントです。
★しょうゆ大さじ1→鶏ガラスープの素大さじ1(材料にもとから入っている鶏ガラスープの素+大さじ1)に替えれば塩そうめんになります。これも美味しい。
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お知らせです。
先日、石原裕次郎さんの本が発売されました。
とか言ったら全力の突然なんやねんですが(全力の突然なんやねんってなんやねん)
実は、あのNさん(発言の軽さが特徴やけども実は仕事人の青年→)が宝島社さんで初めて作った本で。
初めて撮影でNさんに会った時は、まだ入社数か月で完全にアシスタント業務しかしておらず、「いや~早く本作りたいっすね~」と言っていて(前職ではホストの雑誌を作ってらしいけど)
その時に「石原裕次郎の本が作りたいんすよ~」と言っていて。
なぜ作りたいのか理由を聞いたくせに答えは忘れたんですけど、たぶん「かっこよくないすか!?」とかそんな感じの深い理由やった気がする。
ただ、あの石原裕次郎だけにそう簡単に企画が通らないだろうと、取材ももちろん石原軍団の方がたとやりとりすることになるので色々大変だろうという話だったんですが
次の撮影で会ったときは「企画通ったんです!」と言っていて
さらに取材中、あの加山雄三さんに肩まで組んでもらえたらしく(ただその写真が光の加減なのかやたら合成っぽく見えるため誰にも信じてもらえない)
そうしてできたのがこの本で、記念に送って下さいました。
『別冊宝島2609 石原裕次郎 太陽の男』
ほとんど(全部?)カラーページで、石原まき子さんや伊賀大介さん、加山雄三さん、川中美幸さんのインタビュー、舘ひろしさんと神田正輝さんの対談、初掲載の裕次郎さんの手記などなど、石原裕次郎さんの魅力と素顔にせまる1冊となっているので
石原裕次郎ファンの方、よかったらみてみてください。いったい誰目線で薦めてんねん。
詳しい内容は以下に載ってます。
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1,080円
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余談ですが
この本の中で「太陽にほえろ!」が出てくるたびに、以前ブログに寄せられた勘違いしていたこと、の、「にほえろって何だろう」を思い出してニヤニヤしてしまう。
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以下、追記です。(書き忘れてました!)
先日の、福井の食べたものだけの日記にコメントくださった方、ありがとうございました。
まさかあんなに足並みそろって「待ってました」と言って頂けるなんて。(どんじゃが~)←まったくもって使う場面じゃない
本当にありがとうございます。
こういうのって「読んでるとお腹すく」という人と「読んでるだけでお腹いっぱい」という人がいますよね。
私は完全に前者ですが、友達のしーちゃんが後者で。
いつもメニューをみたりフードコートでいっぱいお店が並んでるだけで「あー見るだけでお腹いっぱいなったわ・・・あんなにお腹すいてたのに」っていうんです。羨ましすぎるねんけど。目からカロリーとりこめるってすごくない?
いや、実際に取りこんではないから羨ましいんですが、目の前に料理が並んでるところを想像する人と、実際に自分が食べ終わるまでを想像する人の差なのかしら。
またおばさんのポテトサラダも再現できたら作りますね。
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ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
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