ボクシング練習 たまにはお前の遊びにつきあってやろう
大阪城ラントレに参加して来ました
今日は久々に最後にダッシュしましたが、高橋先生に治療法して貰った肉場慣れが完全に直ってました。
メッチャ感謝ですわ。
久しぶりにダッシュしたら足の裏キツイっすね。
そして兄弟みたいな2人が
メッチャ似てますよね？
終わってからは大前君とボクシング練習。
充実です(^_^)
iPhoneからの投稿
月刊「ボクシング練習」
すんごい久々の更新。ボクシング練習はもちろん週３回きっちりやってて、ノートもつけて、いつもどおりに身体の使い方を研究してるんですけど、これまでブログを書くために使っていた時間を、今年に入ってからほとんど別の趣味の物書きのほうに使っているので、ついついこちらの更新が止まってしまいます（このブログも趣味やんか(￣ー￣；） で、いきなりの本文ですが・・・ 「上手な人はみんな、左脚で動きをコントロールしますからね（オーソドックスの場合）」 という、シャア・トレーナーから以前に教えていただいた一言がここ半月、とみに身に沁みてきております。 とにかく前脚コントロールってめちゃくちゃ失いやすい（あくまで個人的感想。自分の身体の歪みのせいが大きいのかも）。 たとえばサークリングとかフットワークしているとき、気がつくと前脚ではなく後ろ脚でコントロールしてることがほとんどです（後ろ脚ってほぼ引き摺って引きつけるだけってイメージでやったほうがいいみたい）。 パンチ（とくに右パンチ）を打つときも、前脚はただ前方への勢いをストップするためだけに使っていて、コントロール機能を手放していることが多い。 常に前足脚でコントロールするためには、体重が後ろ脚にかかり過ぎたり、重心が後ろへ下がり過ぎてはだめで、微妙な調整が必要とされてきます。 自分がいつ、どの時点で前脚のコントロールを失ってしまうのかを研究し、そうならないためには身体の使い方をどう変えればいいのかを、今現在は集中的に研究しているところです。 そこでやっぱりわたしの中に出てくるのが、フェンシングの脚さばきのイメージ。あの足・脚の使い方、全身の連動のさせ方さえできれば、身体の動きが止まることがなくなるので、攻撃から防御、防御から攻撃、一瞬の静止からの急激な動きといったものが、自然とできるようになると、頭では想像できています。 数回前に頭を垂直に保つという記事を書いて、その後もそれが頭にありますが、やはりそのためには肩も、腰も、ヒザも基本的には床と水平であることが必要で、そのことがこの前脚コントロールでも必須だと感じます。 ただまあ、ね、頭で描いてる理想像に辿り着くのがなんとまあ遠いこと・・・。遠過ぎて、蜃気楼かって気分です。 でも、頑張りマス。 なんかね、最近、人からかっこいいって言われたことが何回かあって、ちょっと嬉しい自分がいるのです。 つっても、一昨日、久々にミット練習のときの動画を撮ってもらって見たら、まあ、ひどくてですね、嬉しがってた分だけ落ちたんスけどね。調子こいてんじゃねーよって神様のお告げだと思って、引き続き努力します。 で、今さらナンですが、山中選手、負けちゃいましたね。実は戦前予想でわたし、山中選手は今回、負けちゃうだろうなって思ってたんです。なんか知らないけど嫌な予感しかしなくて、内山×コラレス戦みたいに負けちゃうんじゃないかって・・。カイ・トレーナーには、「縁起の悪いこと言わないでくださいよ」と叱られ、そしたら予想どおりになって、「姐さんがあんなこと言ったから負けちゃったじゃないですか」とまた叱られたんですけど・・。あのスカルプなんとかってコマーシャルが悲しかったです。 亀海×コット戦、どんな展開になるかな・・。 乱筆乱文すんません
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