シルビア 先端をサプライズに
全米が泣いたシルビアの話
【TEAM Acid Black Cherryより】
茨城県に上陸しているAcid Black Cherry！！
触れ合いイベント「Shangri-la Meeting」からスタートした茨城県のProject『Shangri-la』ですが、昨日は、茨城県立県民文化センター大ホールにてライブが行なわれました！
茨城でのライブは、2008年に行なったtour“BLACK LIST”以来なので約6年ぶり！
お久しぶりなライブでしたが、めちゃくちゃ大きな声で叫び、そして暴れまくってくれた茨城の皆さん、本当に凄まじい空間でしたね！
思わずyasuさんも
「関東tourの会場で、茨城が一番小さな会場なんですが、みんなの声はすごく大きくて、会場が小さかろうが皆が一つになった時のパワーってホントにすごいんだなって改めて思いました。あと、僕思うんですけど、やっぱりスケベな奴らが多いところは声も大きいんだなって思います！」
なんて言っちゃうくらい?
今回は、そんな熱く盛り上がった茨城県でのライブの模様をお届け致します。
恒例の“ご当地グルメ紹介コーナー”！！
約6年ぶりのyasuさんを「おかえり?」と迎えてくれた茨城グルメがこれ！！
・鮭と野菜のチーズ焼き（間違いない味！）
・グリーンサラダ（大地の恵みをいただきます！）
・水戸名物スタミナラーメン（会場でご当地ラーメンをいただけるなんて！！）
・ミルフィーユカツ（重なり合ったそのお肉、まいうー?）
・煮物（味の染み込み方ハンパないっす！）
・ジャガイモの味噌汁（日本人に産まれてよかった！）
そして、茨城といえば！
忘れちゃいけないのがyasuさんの大好物でもあるこれだ！！
水戸納豆！！
前日に行なった「Shangri-la Meeting」でも、茨城の皆さんから水戸納豆を食べて！と言われていたyasuさん。
関西の人って納豆苦手なんじゃないの？なんていう心配の声もなんのその！！
何を隠そうyasuさんは納豆が大好き！
ほぼ毎日、納豆を食べているくらい、納豆ラブのyasuさんなのです。
本場、水戸で本物の味をたっぷりと、そしてガッツリいっちゃってましたよ?
この他にもたくさんの種類をご用意いただいてまして、わらに包まれた納豆も待っていてくれてましたよ。
やっぱり水戸納豆って最高ですね。
めちゃくちゃ美味しかったです。
本場の納豆も食べ、幸せいっぱいのyasuさんとサポートメンバーの皆さん。
茨城の楽屋でも笑顔溢れるトークが広がっておりました。
冬だから恋しくなるのか南国の話になり、「シュノーケリングとかバナナボートをやってみたい！」なんてところから、やっぱり冬だからウィンタースポーツの話になったり、そこからどういうわけか尾崎豊さんのお話にもなり、あの独特な熱いMCについて話してみたり、楽曲を聴いて一緒に歌ったりと本当に楽しそう。
楽屋でのリラックスタイムを過ごし、いざ、茨城の皆さんの待つ6年ぶりのステージへ！
「お久しぶりです茨城！前回のライブが『BLACKLIST』ってアルバムツアーだったので、6年の歳月を経てやってきました！心なしか、男も女もヤンキー率が高いのは気のせいですか(笑)？そんなことない？あんま変わってない？？前回のライブはLIGHTHOUSEさんというライブハウスだったので、今回はすごく大きくなってるという。でも今日の会場は、この関東エリアでは一番小さい会場なんです。その分、皆のエッチな顔が見れるということですよ。エッチな声もいっぱい響くということで、6年ぶりの水戸ちゃんはどんなもんか楽しみにしてきました！！茨城の皆さん、暴れる準備はできてますか！？今日は飛ばしていくよ！！」
6年ぶりに茨城に放たれた超重厚なABCサウンド。
リズム隊の奏でるめちゃくちゃ図太くて重厚な音に、正確なギターのリフが加わり、スリリングかつ気持ちのよいサウンドが茨城の会場を揺らしていました。
そこにyasuさんの歌声が乗ったアンサンブル。自然と身体の底から熱くなる音でした。
また茨城の皆さんが暴れ上手なこと！あんなにも会場が一体となるなんて！！本当に幸せでした！
そして、楽屋の空気感もお届けできちゃっている、いつもの質問コーナーへ。
この日も本当にたくさん質問をいただきましたが、その中から
「茨城は新幹線が通ってません。なので18歳になるとみんな車を買います。メンバーさんは車を持っていますか？初めて買った車は何ですか？」
というテーマを選ばせていただきました。
「メンバーの皆さんの車にまつわるお話をしていただきつつ、一言添えてご挨拶をしていただければいいかなと思いますが・・・」の「が」くらいで
ドンっ！！
「ここは淳士さん、いっときましょう！」とyasuさんも嬉しそう（笑）。
車やバイクがとっても大好きな淳士さん。
ガソリンと油のにおいにまみれて生きていたいくらい大好きなんだとか。
速く走ったりするようなスピード狂とかではなく、車をいじったりしている時のガソリンと油のにおいがとにかく好きなんですって。
淳士さんが初めて車を買ったのは、バンドをやりだした頃。
ドラマーだから、機材を運ぶのに車は絶対必要なんだけど、当時はお金もないから、10万円以内で買える車を乗っていたんですって。
でもただその予算の中で乗れる車を探して乗っていたわけじゃなく、淳士さんにはこだわりがあったんです。
それは「左ハンドルの車」であること！！
それで見つけたのが「FIAT・Y10」という車。しかもその車がめちゃくちゃ燃費が良くて、さんざん走り倒したら、最後はエンジンを止めてる金具が腐って、路上にエンジンが落ちて廃車になったというなかなかのエピソードをお話しくださいました。
続いては、免許は持ってるけど自分の車は買ったことがないというYUKIさん。
原付バイクも買ったことがないそうなんですが、人から借りて乗ったことはあるんだとか。
でも、一回ひっくり返ったことがあって、すごく怖い経験をしたそうなんです。車はというと、自分の車はないけど、バンドの機材車はあるので、もっぱらそれを運転するらしいんです。もう10年ほどその機材車に乗っているそうなんですが、最近大阪にライブのために乗って行ったら、終演後に動かそうと思っても動かなくなってしまって、JAFを呼ぶことに。
「セルが壊れてるのでもうダメですね」っていわれたそうなんですが、それでも東京に帰らないといけないので、なんとか押しがけしてエンジンを動かしたんだそうです。
あと、車には興味がないけど1つだけ欲しい車があるというYUKIさん。「Volkswagenのバスみたいな車」のフォルムが好きで、過去に真剣に探したこともあるそうなんですが、壊れやすくてもう中古車しかないらしく、いつかは乗ってみ
たいんですって。
お次は、こちらもYUKIさん同様、車にはあまり興味がないというHIROさん。
HIROさんは免許を取ったのが5～6年前らしく、それまでは原付(バイク)も持ってなかったので、チャリと歩きと電車を使って移動してたんだとか。でも、ここ数年で機材を運んだりなんだかんだで自分でやらないといけないことが多くなってきたということで、車を買ったそうなんです。そんな意を決して買った車なのに、買ってすぐに交差点で突っ込んできた車にぶつけられるという不運も。
幸いケガはなかったそうですが、結構な勢いだったようで、ぶつかったところはかなりぐちゃぐちゃになってしまったそうなんです。
そんなこんなで、すぐに換えないといけなくなってしまい、同じ車種に乗り換えたそうなんですが、
「事故った車は、色が地味だったからぶつけられたんじゃないか」と思って、派手な色のものにしたんですって。
HIROさんもYUKIさんと同じく、車には興味ないけど1つだけ興味のある車があるそうで、それは真っ赤なフェラーリ！
じつは、それを意識して、「フェラーリ」と同じ赤い車に乗っているんだそうです。
今乗られている車にはHIROさんのささやかな夢も一緒に乗せて走っているなんていうお話をしてくださいました。
そして、初めて乗った車は親御さんに買ってもらったというSHUSEさん。
これを聞いたyasuさんが「マジっすか！？ボンクラ！あ、2文字間違えた。ボンボンじゃないですか！」と思わず突っ込んでしまうほど（笑）。
2年に1回くらいのペースで車を買い替えるほど車好きな親御さんだったそうで、初めて買ってもらったのはなんとスポーツカー！！
当時はそこまで知られていなかったという国産のスポーツカーの「180sx」という車種だったそうです。
本当は「シルビア」を買いたかったそうなんですが、人気車種で1年待ちくらいだったので、「180sx」を新車で買うというボンボンっぷり！
ただ、買ったは良いが維持するのが大変で、駐車場も高いし、実はあまり乗りたくなかったなんていう思い出をお話ししてくださいました。
yasuさんはというと、
「僕も(SHUSEさんと)同じように若かりし頃に車が欲しかったんですけど、いかんせんお金がかかるし、持てなかったクチなんですけどね。僕の場合は車に乗ったのが東京に出てきてから。当時バッドマンカーに憧れてて、ちょっと似てるかなと思ってワインレッド(色の)「フェアレディZ」を中古で買いました。中古だから結構ぼろぼろでしたけど(笑)。調子に乗って僕も結構カスタムしてたんですよ。ガソリンスタンドに入る時は斜めに行かないと(こすってしまう)。カーステも張り切ってたんで、(音の)ローが出てドンドンいうようにウーハー積んでたんですけど、それで(SHUSEさんを乗せた時に)1回ラクリマを爆音で流して高速をとばしてたなんていうそんな思い出もありますね。なんか、若くて楽しい感じでしたよ。人から言わせると「ヤン車や！ヤン車や！」って言わてたんですけど、でも僕はシティ派やってずっと言い張ってましたよ(笑)」
なんていう、皆さんの車にまつわるお話をしてくださいました。
皆さんこだわりや欲しい車があったりするんですね。
音にこだわるyasuさんだからこそ、車でもステレオにこだわりをもって乗っていたんですね。
なかなか聞くことができないようなお話を聞くことができましたね！
暴れ上手が集まるとまずは激しくいきたいんですね。
「Murder Licence」で暴れ倒して、その後に「愛してない」を聴きたいだなんて、茨城の皆さんのその緩急、過ごすぎ?
茨城県とAcid Black Cherryのコラボレーション！
ABC×オビツキューピー「茨城バージョン」は、これだ！！
納豆！
では、Acid Black Cherry×ご当地オビツキューピーの待ち受け画像を配信しています！ぜひチェックしてみて下さいね！
Project『Shangri-la』。
続いては茨城県から東京都に場所を移し、イベントとライブが行われます。
東京のProject『Shangri-la』は、明後日行なうライブからスタートします！！
東京の皆さん、暴れる準備は出来てますか？？
めちゃくちゃ激しい夜にしたいと思っています。
予習もして、そして下着の替えも忘れずに?
それくらい激しく暴れちゃいますから！
それでは、明後日NHKホールでお会いしましょう！
そして！
先日降った大雪の影響により延期とさせていただいておりました
『Shangri-la Meeting』千葉公演、ならびに群馬公演の振替日が決定しました！
大変お待たせして申し訳ございません。
千葉公演
03月14日（金）19時30分スタート
千葉県某所（bayfm「ON8」公開収録＋ハイタッチ会）
3/14千葉会場は都合上、招待エリアのみとなります。
群馬公演
03月05日（水）19時スタート
群馬県 LABI1高崎(FMぐんま公開収録＋ハイタッチ会)
3/5群馬会場【LABI1高崎】注意事項
※「フリーエリア入場整理券」の配布を行います。
※「フリーエリア入場整理券」のお渡しは、ご本人様分お一人につき1枚のみとさせていただきます。
※徹夜での待機はご遠慮願います。
※ご整列の際、荷物による場所取り、代表者だけのお並びは一切禁止とさせていただきます。
また後からいらっしゃるお連れ様が合流して並ぶことは横入りとなり、お客様同士のトラブルの
原因となりますので絶対におやめください。
●配布場所：LABI1高崎1階屋外LABIGarden
●整理券配布予定時間：2014年03月05日17：00～
●整理券枚数：先着500名
招待エリアにて、より近くで公開放送を観覧でき、yasuとのハイタッチ会にご参加いただけます当選者に関しては、2月14日の千葉公演、2月19日の群馬公演に当選した方のみとなります。
予めご了承ください。
改めて当選メールをお送りします。新しい当選メールを最終とさせていただきます。
当日は、整理番号付の当選メール、応募した際のメールアドレス、お名前・ご住所が確認できる証明書をお持ち頂き、確認が取れ次第入場となります。
＜お問い合わせ＞
◆応募サイト・システムに関するお問い合わせ先
◆イベント及び応募サイト・応募条件に関するお問い合わせ先
エイベックス・マーケティング株式会社 0120-85-0095 （平日 11：00～18：00）
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