破壊力 おいしさは、しあわせに向かう
8/30のシンデレラガールズ4thLIVEのBD発売に先駆けてYouTubeではPV映像が配信されておりますが、PV第3段はご覧いただけたでしょうか~??
第3段では私も参加したBrand new Castleの模様を抜粋してお届けしております(*^^*)
そして映像化するに当たって映像チェックを事前に自分でもさせてもらったのですが、あのね、既にご覧いただいてる皆さんは気付いたかもしれませんが…
とあるカットで驚くほどのアホ面を引っ下げてる飯田がいたので「私は大丈夫ですが、事務所的にNGでなければ…」と判断を委ねたところ、どうやらバッチリGOが出た上にしっかりダイジェストPVにも使われてたね!!真面目に話を聞いてる時は割りと口が開きがち!飯田友子ですこんばんは\(^o^)/
さてさてー!
最近ちょっとブログ用の文字打ってるとすぐに寝落ちしがちですっかり遅くなってしまいましたが!!いい加減5thツアー福岡公演の振り返りを始めていきましょーね!!
今回のピアスはパキっとした青と衣装に合わせたゴールドの二連リングでしたー!!奏ちゃんとして付けるときはやっぱりちょっと長さがあるのが好きで選んでるかもなー(*´ω`*)
それではお待ちかね!ガールズたちとのお写真もいきますよー!
まずはともさん!!
わいいにゃん……!!
うしっ!
一度にお写真沢山上げられないのでひとまず今日はここまでっ!
こーやって写真見ながら福岡公演のこと思い出すだけでにやにやが止まらんぜ笑
続く\(^o^)/
bye"
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9月に朗読劇に参加させて頂きます!
みけねこ丼 Voice Theater 4杯目
『ティル・ナ・ノーグ』第3楽章~ルーと不揃いな双子~
《公演日》
2017年9月23日(土)
①開場 17時30分 開演 18時00分
2017年9月24日(日)
②開場 12時30分 開演 13時00分
③開場 17時30分 開演 18時00分
《会場》
北とぴあ ドームホール(北区王子1-11-1)
《料金》
・前売り券(予約) 3,000円
・当日券 3,300円
破壊力でムードアップ
僕はサカヲタでもあるので、「○○ちゃんはボランチタイプだな」とか「全盛期のAKBはレアルだったけど、今は良くてパリSGといったところだな」とか、何かとサッカーに当てはめた妄想をすることが多いです。
今回は、それを書き出してみたいと思います。
題して、「今のAKBをサッカーのシステムに当てはめてみた」です。
■□■□ システム ■□■□
【フォーメーション:4-2-2-2】
● ●
松井珠理奈 宮脇咲良
● ●
渡辺麻友 山本彩
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向井地美音 岡田奈々
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須田亜香里 柏木由紀 横山由依 白間美瑠
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指原莉乃
■□■□ ポジション別解説 ■□■□
FW 宮脇咲良 13番
高いテクニックと戦術理解度を兼ね備え、今や国内屈指のFWへと成長した。しかし、器用であるがゆえに強引さに乏しく、自らシュートを打てる場面でも味方に譲ってしまいがち。周囲との連携もまだまだ発展途上で、孤立しているシーンが目立つ。代表で新たに2トップを組む松井との連携強化が目下の課題か。
FW 松井珠理奈 9番
生粋のセンターFWで若い頃から将来を嘱望されてきた大器。強靭なフィジカルを活かして、不利な体勢からでも強引にシュートまで持ち込んでしまう豪快さが魅力。以前はその能力の高さを持て余し、一人で強引にシュートを打っては外すということを繰り返していたが、最近は周りを使うことも覚え始めている。そのためプレーの幅も広がり、所属クラブでは1列下がったポジションでプレーすることも。
MF 渡辺麻友 11番
天性のスピードスター。スピードに乗ったドリブルは誰にも止められない。あまりシザースやフェイントを織り交ぜることはせず、その天性のスピードをフルに活かしたシンプルな突破で相手DFをごぼう抜きにして行く姿は圧巻。得点力も兼ね備えており、切れ込んでからのシュートは威力精度共に抜群。今年限りでの引退を表明しており、その雄姿が見られるのもあとわずか。
MF 山本彩 18番
全ての能力がワールドクラスという万能アタッカー。総合力では歴代最強との呼び声も高い。2015年9月の試合で歴史的な勝利を手繰り寄せるゴールを決め、一躍スターダムにのし上がった。所属クラブでは不動のキャプテンであり、強烈なキャプテンシーも持ち合わせている。また、フリーキックの名手としても知られており、セットプレーでもいくつものゴールを決めて来た。唯一欠点があるとすれば、長く代表で活躍している割には未だに連携面に課題があることぐらいか。
MF 向井地美音 10番
高い戦術理解度を誇り、あらゆるポジションをこなすマルチロール。所属クラブではFWとして活躍しているが、代表では主に中盤でプレーすることが多い。その労を惜しまない献身的な守備で多くのサポーターたちから愛されている。反面、攻撃面に関してはやや物足りなさがあるのも事実。器用貧乏で終わらないためにも、よりゴールに絡む活躍が期待される。
MF 岡田奈々 7番
その徹底した守備意識でバイタルエリアへの敵の侵入を防ぐ『バイタルエリアの守護者』。ピッチ内外でチームへの献身を惜しまないその姿勢が評価され、今ではチーム内でも一目置かれる存在になるまで成長した。以前はコンディション面に不安があったが、最近ではそれも改善され好調を維持している。
SB 須田亜香里 3番
無尽蔵のスタミナと不屈の精神力を誇る左SB。常に全力プレーをモットーとしており、それによって代表のレギュラーまで登りつめた。特に一対一の守備に無類の強さを発揮し、一度食らいついたら離さない『すっぽんディフェンス』が代名詞。最近は、中央に切れ込んでからのシュートなど攻撃面での成長も著しい。ややスピードに欠ける部分があるところが難点か。
SB 白間美瑠 2番
長年不動の右SBとして代表に君臨してきた峯岸を押し退けるかたちでレギュラーを奪取した新進気鋭の右SB。所属クラブではFWだが代表では右SBとしてプレーしている。自慢のスピードを活かした攻撃参加が最大の持ち味だが、粘り強い一対一の守備にも定評がある。所属クラブでは山本の後継者としての期待を一身に集めている。
CB 柏木由紀 26番
本職はFWだが、一対一の守備の上手さと空中戦の強さを買われて代表ではCBとしてプレーする。その長身から繰り出される打点の高いヘディングで、セットプレーでは貴重な得点源となっている。高いテクニックを誇り、ビルドアップの起点としても欠かせない存在。ピッチ内のクリーンなプレーとは裏腹に、ピッチ外では問題行動を起こすことも。
CB 横山由依 4番
不動のキャプテンとして最終ラインからチームを統率する。強靭なフィジカルを活かした守備でゴールに鍵をかける。また強烈なキック力の持ち主であり、破壊力抜群のロングシュートでゴールを陥れることもしばしば。周囲からはそのキャプテンシーを疑う声もあるが、チームメイトからは絶大な信頼を得ている。
GK 指原莉乃 34番
ひと際異彩を放つ、不世出の超攻撃的GK。的確な読みとポジショニングでビッグセーブを連発するだけにとどまらず、スイーパーさながらの守備範囲の広さで自陣広範をカバーする。また、その正確無比なキックでビルドアップの起点としても機能する。し
かし、特筆すべきはGKの常識を覆す得点力で、PKとFKで奪ったゴール数は歴代最多。過去にはサポーターに”飛び蹴り”を食らわし、当時の所属クラブを解雇されたほどの問題児だったが、今では代表に欠かせない存在としてサポーターからも絶大な支持を受けている。
■□■□ チーム解説 ■□■□
黄金時代を知る選手たちが次々と代表を去り、現在は世代交代の途上にある。システムも伝統の4-3-3から4-4-2へ変更して、若手とベテランの融合を目指している。
2トップの松井と宮脇は共に国内屈指のFWではあるが、連携面に課題があり二人の関係性でゴールを奪うようなシーンはまだまだ少ない。現状は渡辺と山本といった個の能力で局面を打開できるベテランが攻撃を下支えしているという状態。しかし、渡辺が今年限りでの代表引退を表明しており、後継者となるアタッカーの発掘に首脳陣は頭を悩ませている。
中盤は向井地や岡田といった若手の台頭で、特に守備面では一様の目途が立ったと言える。しかし、二人とも小粒な印象は拭えず、黄金時代を知る人間たちからはやや物足りないとの評価も聞こえてくる。二人とも忠誠心が高くチームへの献身を惜しまないタイプなので、攻撃面での評価が上がれば一気に飛躍する可能性はある。
DFラインは近年のほぼ不動の面子から峯岸が抜け、代わりに右SBには白間が入った。同所属クラブの盟友山本とのコンビによる攻撃力は、峯岸以上との呼び声もある。一方で左SBは須田が完全にレギュラーとして定着したことで安定の度合いを増している。CBも柏木と横山の不動のコンビは変わらず。ただ、柏木と横山が共にスピード面での衰えを見せ始めており、前線との間にギャップが生じ始めているのは懸念材料か。守りを固めたときの堅固さは健在だが、攻撃的なサッカーを目指している現在の流れからは逆行していると言わざるをえない。
GKは指原が健在。今や最大の得点源であり、その牙城を揺るがす若手の存在は皆無。惜しむらくは、唯一の後継者候補と目されていた須藤がケガによる引退を余儀なくされたことか。
チームとしては、今後も2トップ体制を継続するのか、はたまた伝統の1トップに戻すのか模索中といったところだろう。リーグでは将来を嘱望される若手たちの台頭が目覚ましいが、現監督に若手を積極的に起用しようという意思はあまり見られず、今後も計算の立つベテランに頼るという状態が続くことが予想される。協会としては2020年の東京五輪までの世代交代の完遂は至上命題だが、今のままだとそれもおぼつかないだろう。
■□■□ 終わりに ■□■□
長々とおふざけに付き合っていただきありがとうございました(笑)。
メンバーの選考に関しては、なるべく主観は入れず客観的な視点で選んだつもりです。
また、解説の文章も、なるべくサッカー雑誌の選手短評のような感じになるように書いたつもりです。
サッカーとメンバーの個性を重ねて、そして実際に当てはめてみるという作業はとても楽しかったです。
本文中の、例えば「スピード」とは何を指し示しているのか?とか、そういったサッカーにおける具体的なパラメーターとメンバーの個性に関連性を持たせたりもしたつもりです。
あれはあれのことを指しているのね、というところが繋がったときに納得してくださると、こちらとしては無上の喜びですね(笑)。
ちなみに、当然背番号にもそれなりの意味とイメージを重ね合わせています。
こちらも併せて想像して楽しんでいただけると幸いです。
「なぜこうしたの?」という質問もお待ちしておりますので、よろしければコメント欄へどうぞ(^^)
今後もこういったおふざけを上げて行きたいと思いますので、そのときはどうぞまたお付き合い下さい。