愛想にこだわりたい!
金額、¥45,000wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さすがヤマト運輸wwwwwww
正社員で10年以上勤めてもこれですわwwwwwwwww
もう、あんまり笑えたんで、久し振りに内山下のシュロスガッセ・モーツァルト(岡山で結構有名なケーキ屋です)行ってケーキ買って帰ったったわーwwwwww
ついでなんで、会社辞めたことも、退職金が4万5千円だったのも、サビ残激しかったのも、ぜーんぶ暴露してやったったわーwww(お店のおねーさん方はみーんな古い知り合い。ヤマトの荷主さんでもある)
みんな(゚Д゚)ハァ!?な顔されてましたわw
んで、表町の相棒君とこ行ってまた退職金の金額暴露。
みんな暗い顔で『ヤマトだからなあ…』と言っただけで、さすがに驚きはしなかったねえ(←ヤマトの社員はみんなこんなカンジですwわかってて社畜してるんですよね…)
俺も、むかーし(7~8年前?)当時ヤマトに勤めてた人が定年退職した時に退職金の話を聞いたけど、20数年勤めて定年退職して、100万も出なかったって言ってたわ。
その人の友達(別の会社に勤めてる人)の奥さんが、旦那が定年退職で退職金500万出なかったって毎日愚痴ってたそうだけど、ヤマトは100万も出ないって聞いてからは全く愚痴言わなくなったってwww
そーゆー話を入社時より聞いてたんで、全然ダメージはないんですが、どんだけ社員をバカにしてるんだ!?とは思いましたねー。
腹が立つより、笑えるわwwwwwww
超絶ブラック企業です、ヤマト運輸w
朝は7時前に事務所に入り(タイムカードは8時まで打つな、と。『私は8時までタイムカードは打ちません』という誓約書に署名・捺印させられましたww当然守りませんでしたが、当時のエリア支店長が時間改ざんしてたので意味ナシ)、夜は夜配(←夜間配達)が済んで端末締めたらすぐに退勤入力。
それがだいたい21時半ぐらい。
それから事務所の雑用(内勤いなかったんで、自分達ドライバーが全部する。つか、誰もしなかったんで俺が独りで全部してましたが)済ませて、事務所出るのが22時半~23時ぐらい。
連日休憩ナシ+朝も夜もサビ残ですよw
ヤマトはこれが当たり前ですからねーwww
お客さんにはちゃんと対応しても、身内には滅茶苦茶な扱いですからねえ。ドライバーなんて捨て駒みたいなもんだしね。
ヤマトのドライバーって良い人や真面目な人ほど可哀相な人ばっかだからねえww
不思議なことに、愛想もない、挨拶も出来ん、人のことナメくさったよーな対応するドライバーの方が殆どお咎めナシなんだよなー。
本当にマトモなドライバーは辞めるし、根性のないゆとり社員も辞めるし、ドライバーが足んないんだわ。
んで、足りないからクソみたいなドライバーでもテキトーに怒られるだけでクビにも異動にもなんないんだよねー。
ヤマトってそんな会社ですよー。
みーんな『生活の為にしょうがない』って諦めた人間ばっかだしね。
見返りないのに頑張っても疲れるだけ。
『出来て当然』の精神なんで、社員を褒めるなんてしない会社です。
出来なきゃ叩かれるし。
ドライバーのモチベーションなんて下がる一方なのに、改善されないというw
(労組が会社と仲良しだしwww)
まー、とにかくスゲー会社だわ。
入社考えてる人がいたら、全力で考え直すことをオススメしますw
家庭があるなら、尚更ヤメた方がいいっすよwww
会社の都合で色んな事コロコロ変えられるし(給与の計算式まで変わるw間違っても良い方向には変わらない)、よっぽどヒマなコースを担当しない限り帰りは遅いし。
給料も少ないし。上がらないし。
あ、俺、初のボーナス2千円でしたよwww
バイトから契約社員になって、最初の2年はボーナスなし。
3年目から出たんだけど、2千円ww
ビール6缶パック1コとつまみ買ったら消えたwww
次の年は3~4万出たかなー、ぐらい。
ヤマト運輸に入社希望の人がいたら、もう一度よく考えて、それなりに覚悟してから入社して下さいねーwwwwwww
家帰っておかんに報告したら、俺よりおかんが発狂しとるwwwwwwwwwwwwww
『何かの間違いじゃね?』とかって。
おかんでも前の会社(俺とほぼ同じ勤続年数)辞めた時に18万出たとか。
イヤ、ヤマトはフツーじゃないからwww
つか、ヤマトはこれがフツーだからwww
改めてクソネコヤマトだとわかったので、俺はスッキリしてますがw
清々しいまでのクソっぷりwww
使う方には良い会社かもですが、使われる側はこんなんですw
みなさん、参考までに…。
いま、一番気になる愛想を完全チェック!!
ふと、小学校低学年の頃TVで聞いていたフレーズを思い出した。確か、日曜の朝に放送してた番組の冒頭に流れてたんだけど、番組名は思い出せない。「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう」っていうの。一人一人がこういう行動が出来たら、世の中少しずつ良くなっていくんでしょうけど…ACみたいだなー、とも思っちゃった(^▽^;)
蘭厳しめSSです。蘭ファンはバックプリーズ。
逮捕されてから、ほぼ一年。この小さな島に放り出されてから、初めての年越し。
ずっと、一人。独り。
ラジオではない、自分以外の生の声が聞きたい。
人の姿が見たい。
漸く蘭は、何気ない日常がどれ程有り難く、自分が周囲の人間に大切にされていたかを、ジワジワと感じ始めていた。
そこでそう言った事柄に感謝できれば、或いは少しでも自分の行いのせいでこうなったのだと反省する事が出来れば、「刑」は軽くなる方向へ向かっただろう。
しかし蘭は、こんな事態になったのは自分の周囲にいた人間が、掌を返したせいだと考え続けていた。その大元は新一が行方不明になった事が起点で、諸悪の根源は自分の居場所を横取りした、新一を誑かした「あの女」だと頑なに信じていた。
「だってそうじゃない。あの女さえいなかったら、新一はちゃんと私の所に帰ってきたんだもの」
志保と恋人になる前にお前に愛想を尽かしたと言った、新一の言葉は記憶の何処にも残っていないようだった。
「でもきっと、そろそろよ。あの女の化けの皮がはがれて、新一が目を覚まして、婚約は解消されてる頃合いよ。それで新一はずっと一緒にいた私が恋しくなってきてる筈」
話し相手がいない分、蘭の妄想は酷くなる一方だった。
だがラジオも週刊誌も、普通のニュースや常識的な事を学べるような内容も取り扱うのだ。ところが蘭は、一応耳に入れるし、読みもするが、そういった「楽しくない」事はスルーし続けていた。
そこにあるのは、以前と変わらない「私は間違っていない、もし間違っていたのなら、それを正してくれなかった周りが悪い」という考え方。
自分から変わろうとしない事が問題なのだと、どうしても気付けない。
今僅かに入る情報ですら、自分に都合の悪い事をスルーし続けているように、以前からそうだったのだとは考えられない。
「寒い…」
ここの気候は悪くない。
けれど、やはり冬になれば雪こそ降らないものの、身震いするほどには寒くなるようだった。
「ねぇ、新一。早く来てよ。それで私をあっためてよ」
蘭の中にいるのは、失踪する以前の、自分にとことん甘く何でも我儘を聞いてくれた都合のいい男だった新一だ。そんな男は、もう何処にもいないというのに。
延々と妄想の世界に浸り、ありもしない幸せを夢見る蘭の許に、【それ】は落ちてきた。
何時もの荷物の中にあった真っ白い…普通とは違う豪華な封筒。
その中にあったもの、それの意味する事が脳に浸透した時、小さな島全体に喉も裂けよとばかりの絶叫が響き渡った。
「いやあぁ――――っ!!嘘よ――――っ!!」
それはクラスメート全員に届いた、新一と志保、阿笠とフサエの合同披露宴の招待状。
しかし、送り主は彼らではなかった。
彼らは蘭へ荷物を送る方法さえ知らされていない、知ろうという気持ちすらなかったのだから。
送ったのは、工藤夫妻の許可を得た降谷だ。
何時まで経っても新一への執着…いや、妄執を捨てきれないどころか、日増しに酷くなっているという報告を受けて、蘭へ止めを刺す為に。もう新一は、決して蘭の許には戻らないと知らしめる為に。
「嘘よ、嘘…。新一、新一、新一…。私のものなのに、新一…新一…。そこまであの女の手練手管に絡め捕られちゃったの…?可哀想に、新一。待ってて、ここから出たら、すぐに助けに行くからね、新一…」
招待状をビリビリと粉々に破りながら、蘭は新一の名を呼び続けた。
―――どうやら、逆効果だったようだ。
しかし、降谷にとってみれば蘭の反応がどう出ようと関係なかったのだろう。「反省」がない限り、蘭がこの島から出られる事はないのだから。
自分で書いておいてなんですが「苔の一念、岩をも~」な、蘭怖い。
降谷さんも怖い…。