愛想は博愛主義の夢を見るか?
こんばんは。
小松えりです。
あいからのブログリレーもこれで最後です。
「笑顔」私がシーズン旗に書いた言葉です。
楽しいときも、辛いときも、笑顔で。
笑顔でいれば次に進める気がします。
笑顔の人に話しかけられたら、自然と笑顔になります。
そうやって笑顔を増やしていきたい、という想いを込めて書きました。
あいからのフリに答えます。
2歳差でずっと同じ道を歩んできました。
後輩であり、妹であり、ライバルです。
大ベストを出してインターハイを突破したとき
大学に合格したとき
水泳部に入部すると言ってくれたとき
すごく嬉しかったよ。
無愛想だし、やる気がなさそうで、頑固だけど、
実は周りの人の動きに敏感で小さなことに気づける、
実は密かに悔しがり、ここぞというときに努力ができる人です。
人に誤解されることもありますが、
いいヤツです。
もっともっと速くなれるぞ!
大学生活楽しんで!
8継がんばろうね。
何故ここでメッセージを?っていう感じはありますが、フラれたので書いてみました。
遂に最後のブログとなりました。
①後輩に伝えたいこと
②水泳人生を振り返って
③今思うこと
の3つでまとめました。
このプールで皆んなと練習するのもあと数回。
その前に本日の練習からお伝えします。
朝練
Base Up →basic
Short Middle →aerobic+speed
Long →threshold
体操前の様子
撮影:太郎
試合前となり、最後にdiveをする人が多いですね。
そこで話したりビデオを見あったりする光景が好きです。
午後練
weight
swim
off
と各自の調整をしていました。
今シーズン最後のweightでした。
トレーナー、学生トレーナーの皆さま、お世話になりました。
元気なswim組
①後輩に伝えたいこと
仲間を大切に
私がラストシーズンを通して一番伝えたかったことです。
話は高校時代に遡ります。
私は、高校までスイミングクラブを練習拠点としていました。3歳から18歳までずっと同じクラブで、選手コースの大半を同じコーチに指導していただきました。
上下関係もないようなもので、ある意味のびのびとやっていました。
高校も
さんご存知の強豪校である山○学○の附属高校に進学しなかったため、インハイも1人か2人で出場していました。
高3のインハイ、国体を終え、無事に大学も決まり、一度水泳から離れました。
学校帰りにカフェに行ったり、映画を見たり、何の目的もなく川辺を散歩したり…
所謂、普通の高校生をやってみました。
楽しかったですよ。それなりに。
そうです。それなりに。
そんな中、当時の最上級生である伊藤美樹子さんに誘ってもらい、大学競泳の練習に参加させてもらいました。
部活という文化に触れずにきた私にとって、チーム目標、スローガン、シーズン旗、部則、体操……
全てが新鮮でした。
なんだかんだで、大学でも水泳を続けると決め、入部しました。
入部してから3年半を振り返り、思い出される光景にはいつも仲間の存在があります。
同期でミーティングをした。
一部残留を喜んだ。
怪我をしたときに励まし、復帰を応援してくれた。
インカレ突破を喜んだ。
二部降格を悔しがった。
レクで水球をした。
ドライで汗を流した。
どんな状況でも、練習に行けば仲間がいました。
話を聞いたり、聞いてくれたり。
くだらないことで笑ったり。
共に練習を頑張ったり。
円陣を組んだり。
ただ横にいてくれたり。
チーム目標達成のために戦ったり。
当たり前の日常でしたが、これって凄いことなんじゃないかな、って思います。
體育會生活で得た一番大切なことは、仲間の存在です。
一緒に頑張ろうと思える仲間、
本気で応援できる仲間、
そんな存在に出会えたことが最も価値あることだと感じます。
私は何回も仲間に救われました。
仲間を大切にしてください。
いつも隣にいる仲間を。
※次に続きます。
エターナルフォース愛想
生まれてすぐの新生児から生後三か月くらいまでの赤ちゃんのための、小さなおくるみ布団です。
暖かくて居心地の良かったママのお腹から、急に外界に出てきて、急激な環境の変化にさらされる、生まれたばかりの赤ちゃん。
背中スイッチが入りやすく、抱っこしても反り返りがまだまだ強いお子さんには、背中の環境をなるべく変えない工夫が必要です。
新生児の時から授乳の時も、ベッドへ寝かせる時も、これに乗せたまま寝かせることによって、いつも背中が当たる部分が同じようにします。
そうすることによって、「いつもおんなじ」という安心感を赤ちゃんが得られることができるので、背中スイッチON!を防ぐことが出来ます。
背中スイッチは赤ちゃんの誕生と成長にとって必要な原始反射の名残でもあります。
この背中のスイッチが入ることによって、お母さんの胎内から産道をうまく回転しながら通り抜けて生まれてくることが出来るのです。
お子さんは、ママが一日中抱っこでないとギャン泣きで大変ですよね
本来なら自然と消失していく反射なのですが、中には消失する時期を過ぎても残存するお子さんもいます。そのため、寝かしつけるのに時間がかかったり、抱っこしないと寝なかったり、寝たと思ってもわずかな刺激ですぐに起きてしまう…そんな赤ちゃんも多くなってきました…
って、代弁してあげたらいいんじゃないかな?