偽物めちゃめちゃ大好きROOM♪
午前4時 大野漁港到着です、まだ暗くて、誰も居ません
今日は、久しぶりのサビキ釣りです
アジを釣りたいなぁ?
するとサビキ常連の原付おじいさんと一緒になりました！
まあ、86歳だからおじいさんでいいでしょう
おじいさんの話によると、今はサッパとコノシロしか釣れないとの事
ま、いいかサッパでも
いつものように、そのおじいさんのお話しを永遠と聞きながら退屈しない釣りが出来ました
常滑焼の偽物の急須の話や、常滑焼製造会社がなぜ減ってしまったかの話はためになるなぁと思いました
でも、アミエビしっかりカゴに入れても、ぜんぜん釣れん
おじいさんも同じです、釣れない事をおじいさんに聞くと
そんなもん、暗いうちはサビキ針が見えんから食わねえよー
なんちゅう回答なんだー、夜釣りでも、魚釣れるじゃん！
まあ、コノシロサッパだけは暗いと目が見えないんかなぁ
って納得すな
少し明るくなると、毎度のアジおじさん登場、
よくチヌ釣っている時にあいさつしてる常連さんです
３人並んで仲良く釣行、そのうち、お二人さんは、コノシロとサッパをじゃんじゃん釣りだします
焦る、アセル、俺だけ釣れない
駄菓子菓子、
釣れてきた、
サッパが、これだけ釣れれば、十分です
その後、ひろちゃと合流
実は、ひろちゃとマゴチを狙うために、ルアーのほかに泳がせ釣りもぶっ込んでおく計画です
しかし、
10匹ほど、生きてブクブクで運んで来た、サッパが移動時間がない長かったのか、4匹しか生き残ってませんでした
まあ、いいっか、昨日マゴチの事を調べてたら、マゴチは死んだ魚でもサンマの切り身でも食うって有ったし
そんでもって、出港
そしていきなり
ひろちょが、45センチぐらいのアベレージサイズを釣ります
早やー、
さすが、マゴチハンターを自ら名乗るだけは有ります
さあ、今度は俺だぞ?
投げて、リフトアンドフォール、
投げて、リフトアンドフォール
釣れん、なんの反応も無し
すると、
また、マゴチハンターひろちょ！やるなぁ
またまた、アベレージサイズです！
今日は、釣れるんだ、
真剣に、
投げる、
リフトアンドフォール
すると
またまた、ひろちょが
アベレージサイズいいなぁ
なんで俺んとこにはこんのよ、
ひろちょを見習って、同じようにルアーアクションつけてんのになぁ?、同じワームも貰ったのになぁ?
焦る、アセル、
俺だけ釣れん、あっ、またかよ
しかし
時間は刻々と無情に過ぎて行きます
すると、読者さんからの応援メッセージが
最後にはドラマがあるはずです！笑
がんばってください！(^^)
そうだ、俺には、最後のドラマが有るんだと思い込み、
リフトアンドフォール！
すると、
世の中そんなに甘くは無い
来ない！
しかし、
読者さんの声援に応えないと
リフトアンドフォール！！
すると
根掛かり！
じゃない！
動いた、
重ーい！
キター
応援ありがとう、おかげで、ドラマがありました
大物釣れました！
しかも自己最高の58センチ
私はこれ1本でしたが、大満足です
そのごまた、
終わりがけに
ひろちょの4本目！アベレージサイズ！
さすがだなあ
またひろちょが5本目、小さいからリリース
お見事
マゴチハンターー釣り天使ひろちょ！
そしてありがとう
納竿！
ひろちょから、1本分けてもらいました??
ありがとうございます！
これで2本お持ち帰り、1本をマゴチの美味しい食べ方を教えてくれたミヤケンさんにあげます
応援してくれた読者さんにも、今度お土産あげなきゃね
あなたの部屋に偽物お届けします！
ヤフーオークションにフェッタの作りをそのままパクった革漉き機が出ていて、テンションがかなり下がりました
単純に見えますけど、どのような構造で、どのような材料を使えば、最小限の加工とサイズと材料費の中で最大限の性能を出せるかを考えて、何台も試作して、あのシンプルな形になっています。
当然工作精度は、素人の方に出せるレベルではありません。
その上で、材料費に工賃と研究費、購入前のフォローからHP製作、アフターフォローまで考えての価格設定です。
使い方はネットで検索して下さいなんて、うちのHPを参考にしろとでも言っているのでしょうか？
ヤフーオークションには、デザインなどをパクって販売してる人が多いのは、有名な話ですが、自分がやられると本当に不愉快です。
コンセプトをパクったっぽいものは、素材や構造が違うので仕方ないかなと思っていましたが、今回のは、そのまんまなので極めて不愉快でした。
「個人だからいいじゃん！」
「少額だからいいじゃん！」
「特許取ってるような物でもないくせに！」
みたいな感覚でパクってるんでしょうけど、自分で生み出せないくせに小遣い稼ぎだけはしようなんて泥棒と同じですよ…。
材料からして安くて弱い材料ですし、ちょっとでも小遣い稼ぎになればOKという感じの価格設定なのでしょうが、一万円近く価格差があれば、買っちゃう人はいますよね。
使えなくてもノークレームノーリターンだそうですよ。
もし、パクり品を買ってもうちのHPを参考にして欲しく無いですね。
当たり前ですけど、クラフトノラの製品を信頼して選んでいただいた方、または選んでいただくため「だけに」時間をかけてHPを作っています。
全く買うつもりもない、偽物を買った人の為じゃないのです。
なんだか、こういう記事を書く事が多い気がします
先日は、シャーフィックスの完全コピーもありましたし。
それだけ、売れてきた商品はパクりの危険に晒されているって事なのでしょうか…。