エキストラバージンオリーブオイルはじめてガイド

エキストラバージンオリーブオイル

シリコンバレーでエキストラバージンオリーブオイルが流行っているらしいが

13Kg痩せました。

これだけは守りたいことや俺がやってきたものを書きますね。
運動編。
体力のない人はまず、サンダルばきでもいいので、散歩してみます。おれはこれから始まりました。最初は10分くらいでオッケー 絶対に毎日、これが大事。すると歩くのが習慣になります。時間もみなさんの知識があるだろうが20分以上という、フレーズが気になるはず。靴とかウェアは買わない。1カ月くらい続くかを見極めてからでもいい。ウォーキングシューズ、ランニングシューズが欲しくなる。少し痩せ始めて、体重計に乗って見て、管理するようになるはず。
体重管理をすれば、第2段階。ウォーキングは健康維持にはいいがある程度長い期間が必要となる。膝や腰に負担がかからないように徐々にウォーキングの時間を伸ばす、間違っても距離ではなく時間。それが続けば自然と走りたくなる。1時間ウォーキングできるようならば、スロージョギングは簡単。スロージョギング1時間できれば確実に5Kgは痩せる。
運動注意点
毎日、決まった時間にする。
なるべく、柔らかい上を歩き、木陰、水道、トイレのある公園で行う。
一気にやらない。最初は15分??2回とか。専用シューズで行い、水分は多めにとる。体は冷やす。すると体が温めようとしてカロリーを消費する。
食事編
食事制限のみでは痩せにくい。
運動を取り入れることが大事。
色々ためしたが、結局、これがいい、あれがいいとやって見て、これはダメだとか。はっきり言って面倒くさい。
これ食べたから、痩せたとか?体調やら、排便で体重変化は日によって変わる。
男46歳、そんなあれもこれも、正直面倒くさい。なので、糖質オフダイエットにする。覚えてしまえば、簡単。
食べられないものは、以下の通り。
穀物類】ご飯(白米)餅(もち)・赤飯・パン・クロワッサン・生成された小麦粉の食品・麺類(うどん・そば・そうめん)
【芋類】じゃがいも・さつまいも・山芋・長芋・里芋
【野菜】にんじん・とうもろこし・かぼちゃ
【お菓子】:ケーキ・スナック・マフィン
【フルーツ】スイカ・パイナップル・缶詰の果物
【その他】揚げ物・脂質の高いソーセージ・サラミ・肉類の脂身・油揚げ・マヨネーズ・マーガリン・バター・オイル類全般(エキストラバージンオリーブオイルはOK)

これらはもうしばらくは口にしない。

エキストラバージンオリーブオイルがアメリカ人に大人気

今期のテーマは、“日本の食文化を学び、日々の食事を愛おしむ”です。
玄関からダイニングまでの設えにも晩春から初夏への季節感を演出しました。
今回のランチは、「季節の食材を使って家庭料理でおもてなし」です。
清々しい時期を迎え、食卓にも新緑の色をふんだんに・・・涼しげな要素も少し加えています。
テーブルは、ライトブルーのフルクロスの上に華やかな花柄のクロスを幅広めのランナーを重ね、中央に飾った花は少しだけにし、空間を生かしたアレンジです。
ナプキンもブライトトーンの黄緑が印象的なカジュアルなものをセットしました。
まずは、ウェルカムドリンクです。
グラスに氷を入れた、パイナップルジュースにギュッと絞ったレモン果汁と無糖の炭酸水を加えます。レモンスライスとハーブを浮かべます。
ジュースと水の割合は2:1が目安です。食事と合うように甘味は抑えますが、パイナップルジュースの味と香りが夏を予感させる一杯です。

まず、たっぷりの野菜を召し上がっていただき、ランチをスタートします。
前菜は2種、これからが旬のオクラと生キクラゲを使います。ニンニクみじん切り、塩・胡椒、レモン汁に、ガラムマサラパウダーを少々加え、エキゾチックな味わいのタレを作ります。エキストラバージンオリーブオイルを最後に加えておきます。オクラとキクラゲはさっと茹で、熱いうちにこのタレで和え、味がなじむまで冷やし置きます。オクラの緑色を生かすなら、オクラだけは食べる直前にタレで和えると美しく仕上がります。
オクラのネバネバ、キクラゲのコリコリ触感がなかなかいいですよ。
キクラゲには、鶏むね肉に塩・胡椒、酒をしてチンして細く裂き加えています。今回のランチで、サラダに使う鶏むね肉の2/3枚分の残り1/3を利用しました。
家庭料理は、スピーディー、経済的、栄養バランス、そして材料を無駄なく使い切ることがとても大切です。もちろんテーブルコーディネートと盛り付けで、よりおいしく印象付けましょう!

続いては、新じゃがと新玉のポタージュです。玉ねぎをたっぷり使い自然の甘味を出します。
焦げないように少量のバターで炒めるのがコツです。水とコンソメを加えたら弱火でゆっくり煮ると野菜のうま味がしっかり出てきます。コンソメをごく少なく使うのもコツです。
プロセッサーで滑らかにクリーム状にしたら、牛乳を加え、塩で味を整えます。生クリームは使いませんが、充分に美味しく仕上がります。
今回は色を楽しむために、スープを少量別に取り、パッションフルーツパウダーを混ぜ、ピンク色にしたものを、白いスープに垂らし、お化粧してみました。
次には、サラダです。グリーンサラダリーフをたっぷり使いますが、他に好みの野菜があれば加えましょう。ドレッシングはビネガー、塩・胡椒、オリーブオイルをベースに、絹ごし豆腐を軽く水切りしたものを潰すか裏ごしして加えます。見た目はカッテージチーズドレッシングのようですが、実は豆腐!
野菜の上には、鶏むね肉(皮なし)をトッピング。斜めに細く切りし、塩・胡椒、酒で下味を付け粉をまぶしてカリッと揚げたものです。
多種類のビタミンと良質のたんぱく質がたっぷり摂れるヘルシーなサラダです。
続いては、今が旬の桜鯛のムニエル クリームソースです。鯛はここ神戸では瀬戸内で美味しいものが獲れます。まずはお刺身ですが、時には洋風にムニエルもいいです。
鯛には軽く塩・胡椒して、オリーブオイルを熱したフライパンで皮目から焼きます。皮を少し焦げるようにパリッと焼くのがコツです。鯛を取り出したら、そのフライパンであっという間にソースを作ります。ニンニクのみじん切りとアンチョビを炒め、生クリームを加え、フツフツと泡立てば出来上がり。ほんの30秒ほどで本格ソースが仕上がります。
アンチョビは塩分が強いので、味付けは不要、そしてコクも出る優れモノです。
付け合わせは、今が旬の筍、彩の良い野菜類、そして一口バターライスです。バターライスは炊飯器で分量の水に、コンソメ少々、塩と多めの粗びき黒胡椒、ほんの少しのバターを入れてスイッチオンだけです。胡椒を多めに入れると香り良く仕上がります。辛みは気になりません。
いつもテーマを決め、私のオリジナルレシピで私が手作りするランチ+デザートです。
それは、家庭でのおもてなしは、誰でもが簡単に手作りでき、お客様と一緒に食べながら楽しめることを学んでいただくためです。段取りと手順さえしっかりわかっていれば、経済的に短時間で心を込めた食卓が、誰にでもできるのです。

しかし、今回のデザートはいつもと違い、市販のリーズナブルなお菓子を用意しました。それは、不意のお客様に対応する一案として、スーパーやコンビニですぐ手に入る市販のお菓子を昇格させる、盛り付けレッスンです。
季節のフルーツ、ハーブ、ココア、ヨーグルトなどを用意しておき、思い思いに各々飾りつけました。何の変哲もないシンプルなシュークリームが特別なスイーツに大変身です!
簡単なひと手間で、おもてなしの気持ちが伝わります!
テーブルコーディネートってそんなに難しくないんです。
毎日の暮らしの中で、あるものを使って、背伸びせず、自分らしく楽しむことから始めて下さい。一日一日を愛おしんで過ごすことこそテーブルコーディネートの真髄、そしてart de vivre(人生は芸術)なんです。

次回サロンは、日々の食事の基本である一汁三菜をテーマにした普段ご飯のちょっとしゃれたランチを味わいます。その報告もどうぞお楽しみに!!

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