エキストラバージンオリーブオイル パソコンと音楽創造する
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/652685441481879(転記元)
低温圧搾のエキストラバージン・オリーブオイルと表示された
オリーブ油であれば、最高級のサラダオイルだと思われるだろう。
ラベル表示の通りであれば、しかもイタリア産ならば、
最高に健康に良いオイルだと思われるに違いない。
だが、本当にそうだろうか?
過去20年間、オリーブ油業界ではいくつかの詐欺事件が発生している。
混ぜ物を加えたオイルは大量に破棄されているが、
ほとんど起訴された例はない。
本当に純粋なバージン・オリーブオイルなのか、
あるいは、水素添加のオイル(硬化油)、大豆・ヘイゼルナッツ・
キャノーラなどを混入させているかどうか、
世界最大のオリーブオイルの産地イタリアのものかどうか、
こうした事実を判定する第三者機関は存在しない。
大量のオリーブ油でこうした問題があり、
複数の会社が現行犯で捕えられてきた。
だが、イタリアの食用オイル・メーカー大手の経営者には、
政治的なコネクションがあることが多く、
多くの犯罪は表に出ない。
メーカーは、香りと味が良ければ、
良いオイルだという態度を取っている。
純粋なオリーブオイルがもつ健康面の効果という意味で
騙していることになっても、それには触れない。
健康意識の高い消費者が騙されているのは、まさにそこだ。
「エキストラバージン・オリーブオイル」と表示されているものの大半は、
実はそうではないというひどい事実がある。
硬化油(水素添加)を20%まで混ぜたオリーブオイルであれば、
「硬化油を含む」という表示は義務付けられていない。
部分的に水素添加することで、熱や化学物質で加工された液状の
植物種子やナッツ・オイルを腐敗から防いでいる。
そうすることで、在庫中の保存期間を長くできる。
だが、同時に、硬化油を混入させることで、
多くの健康上の問題が発生する。
例えば、肥満、糖尿病、心臓血管の疾患、さらにガンである。
ヘイゼルナッツ・大豆・キャノーラなどの油が船で輸送され、
さらに加工工場へと鉄道で輸送される。
そこで貯蔵庫にあるオリーブ油と混ぜ合わされてボトルに詰められ、
さまざまな国に運ばれる。
そして、消費者が購入するまで商店の棚に置かれる。
こうした長い過程を考えれば、その間ずっと長持ちさせるために、
加工や水素添加が必要なことは明らかだ。
いろいろなオイルが混ぜ合わされれば、オリーブ油の健康効果は打ち消され、
水素添加加工されたオイルの毒性が我々の身体を侵すことになる。
安売りのスーパーで「エキストラ・バージン」とか「バージン」と表示され、
大きなプラスチックのボトルで売っているオリーブオイルを
信じることはできない。
100%純粋な低温圧搾オリーブオイルは、水素添加加工などしなくとも、
本来の不変の抗酸化性質のため、十分に長期間(二、三年)貯蔵できる。
オリーブオイルのポリフェノール、抗酸化効果、ビタミン、
ミネラルといった健康効果は、損なわれることなく消費者に届く。
純粋な高級オリーブオイルの場合、オリーブは、機械ではなく手で摘まれる。
オリーブの実を傷つけず、葉や小枝が混ざらないようにするためだ。
そして、摘み取ると時間を置かず、低温で圧搾して
オイルを抽出する必要がある。
熱も化学薬品も加えない。
遠心分離機が使用されることが多いが、厳格な人は、
伝統的な石の圧搾器を使う。
というのは、水溶性の抗酸化ポリフェノールの多くが、
遠心分離機に必要な水で洗い流されてしまうからだ。
だから、石の圧搾器の方がベターである。
抽出されたオイルは、色の着いたビンかステンレスの缶で
保存しなければならない。
プラスチック容器では、オイルが容器の化学物質を吸い込むからだ。
昔ながらの小規模なメーカーであれば、
濾過していないオイルを売ってくれることが多い。
濾過されていないので、沈殿物があったり、濁って見える。
それに有機栽培のオリーブを使っている。
そうしたオリーブオイルは値段も高くなる。
だが、安いものを大量に使うよりも、
少しだけ使う方が、健康には遥かに良い。
<転記終了>
オリーブオイルってどれでも体にいいって思ってたけど、
作る過程に加工されてたり、いろんなものが添加されて、
体に良くないオイルになっていたんですね
そうですよね・・・
日本でもスーパーで売られているサラダ油(キャノーラ油)は
悪いものばっかりだもんね
オリーブオイルだって、いろいろあってもおかしくないよね
油に水素を添加するって・・・覚えてますか?
前にの話をしたときにも出てきました。
油に水素を添加するとトランス脂肪酸が発生するって。
それはプラスチックと同じ構造してるから、
腐らないってやつですよ(((゜д゜;)))
長期間保存はできるけど、身体には悪いです・・・。
オリーブオイルに添加されてるキャノーラ油とか大豆油って
遺伝子組み換えの可能性もあるよね~。
オリーブオイルもちゃんと選ばないと怖いわあ~
転記先のコメントに
「オーストラリアでは、ほとんどのイタリア、スペイン産
エクストラ バージン オリーブ オイルは
化学処理されたオイルと考えています。」とありました
↓うちにあるオリーブオイルはイタリアとスペイン産でした
信じることはできない。」
それは右のやつのことかな~?
やっぱり偽物だったのね
香りが変で、美味しくないから、
何度も匂い嗅いじゃったもん・・・(??ε??)
真ん中のラニエリは本物かわからないけど、
これも私の好きな香りじゃありませんでした。
私のお気に入りなのは左のやつです。
です。
いつもコレなんだけど、たまに違うのを試しに買ってます☆
香りがフルーティーで、美味しいの♪
パンにつけたり、サラダのドレッシングやマリネにピッタリ~
製法の紹介もありましたよ→
化学薬品や有機溶剤を加えたり、熱処理を行うといったことは一切ありません。
熟した果実をできるだけ果皮に傷をつけないように収穫したら、
すみやかに採油工場へ
おお!いいでないですか??
でも、最後に
機械的、物理的な方法で採油されます。
あれ?「遠心分離法」はダメだったよね・・・
どれが「圧搾法」のオイルなんだろう?
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↑コレみたいです(。・ω・)ノ゙
クリックすると商品説明があります☆
他のオイルと混ぜてないし、低温抽出で濾過もしてないって!
私が買ってたのはオーガニックじゃなかったからね・・・
これだったら、本物かな?
でも、透明なガラスボトルなんだよね・・・
やっぱり偽物かな・・・?
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↑缶バージョンを見つけたけど、
オーガニックと同じくらいのいいオイルが入っているのか
よくわからないし・・・
本物のエクストラバージンオリーブオイルってどうやって見つけるのかな?
テースティングは、2段階に分かれます。そこで3つの重要な要素を確認してください。
① 小さなグラスに注いだオリーブオイルを手の中で温めます。金属のカップは臭いがあるので、避けましょう。プラスチックは、結構です。グラスの底を手で覆い、もう一方の手でグラスの上部を蓋をするようにカバーします。手のひらの温度が伝わるように,手のひらをカップの上部で旋回させたり、渦巻くように廻します。これを1~2分続けると、体温でカップの中のオリーブオイルが温まり、中に含まれるアロマ成分(連想させるいろいろの香り成分のこと)がはっきりしてきます。
香(アロマ):カップに鼻を近づけて、香を嗅ぎます。フレッシュな草の香り、シナモン、南国のフルーツ、森の香りなどいろいろな香りが連想できるでしょう。熟したオリーブの香りや、青いオリーブの香りもしますか?木の実の香り、バターのような香り、アーティチョークやハーブ、野菜類の香りもしませんか。自然の成分の香がするオリーブオイルは良質な自然なオリーブオイルです。皮革の匂いとか、クレヨンのような臭いはしませんか。100%自然なエクストラバージンオリブオイルには、そんな動物的な臭いや、人工的・化学的な臭いはしません。
②今度は、口に入れて味をみます。余りちびちび口に入れないで、一度に大さじ一杯ほど口に含みましょう。理想的には、舌先、口、喉で味わうべきなのです。口にオリーブオイルを含んでいる間に、空気を吸いこみます。この時、おそばをすするようにズズーッと吸い込みます。歯と歯の間からスーッと空気を吸っても結構です。空気を混ぜると、いろいろな香りが引き出しやすくなります。そして、今度は吸い込んだ空気を鼻から出してください。鼻を通すと、これまで隠れていた味や香りが一層はっきりしてきます。最後に、オリーブオイルを飲み込んで、喉で味わいます。
刺激成分:オリーブオイルを口に含んだり、喉を通す時、ピリピリしたスパイス感、チクチクしたイガイガ感があります。これをPUNGENCY(刺激性)と呼びます。100%純正のエクストラバージンオリーブオイルの証です。これは唐辛子の刺激性と同様で、やみつきになってしまいます。この刺激性は、とてもマイルドなものから強くてシャープなもまであります?オリーブオイルの愛好家たちは、喉を通る時の咳き込み方でその刺激性のレベルを決めているようです。1回、2回、3回と咳き込んだ数だけ刺激性が強いといいます。マイルドなものが好きか、辛めのものが好きかは、個人の体調によったり、嗜好によって異なります。しかし、この刺激性がないオリーブオイルは、品質が良くないものです。
ビターネス:フルーティーナ香り、刺激性、次に重要なチェック要素は、ビター(苦み)であることを確かめることです。オリーブの実を生で食べたことのある人ならばおわかりでしょう。とても苦いです。 オリーブの実を食べる時、先ずは塩漬けにし、苦みを取り除きます。ビターな苦味は、熟したオリーブの実を使ったオイルには少なく、逆に若くてまだ緑のオリーブを使ったものにはたくさん入っているのです。ヌーボーオリーブオイルがよりビターなのはその訳です。
最後にとても大切な要素の確認です。あなたのオリーブオイルは、油臭かったり、グリースの臭いがしませんか。上質のオリーブオイルは、水や炭酸水ですすげるくらいにサッパリしたものです。べとつき感がありません。
ヌーボの場合は、よく瓶を振って沈殿物(オリーブの実)をブレンドした場合と、澄ました状態で飲むのでは、香、味、ビターさ、ピリピリ感など違います。これは好みで使い分けたほうがいいでしょう。
さあ、これだけ勉強したら、次のYouTubeを見てみましょう。口への入れ方、空気の吸い込み方、鼻へぬけさせる方法なよくわかりますよ。
いろんなが
おススメしてたのはコレでした↓
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近くに売ってないかな~(* ´艸`)
このブロガーさんも「ラニエリ」は本物じゃないって
疑ってるみたいです。記事は
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↑コレは転記先のコメントに書いてあったおススメのオリーブオイル。
メチャ高い
こんな高いの買えないです・・・
どれがいいのか、じっくり探そうかな(*´∀`*)
商品の説明にオリーブバエが出てきたので、
どんなハエかな~?って調べてみたら・・・
またモンサントが出てきました
モンサントが遺伝子組み換えのオリーブバエを作ってるんだって
しかも、は既に自然界に放たれてるらしい・・・
もう自然の生態系を壊すようなことはやめて欲しいよ
詳しくは
文系のためのエキストラバージンオリーブオイル入門
みるみる減っていきます…?
なぜなら、