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愛想 ようこそ僕らの同窓会へ

愛想

愛想つながってる

おはようございます。

早速ですが引き続き『驚き』シリーズです(笑)。

 

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お通夜が終わり、親戚も帰りホッと一息。

娘達はテレビを見たり携帯触ったり

 

でも、よくやってたと思います。

わからない事だらけ、知らない人だらけですが

話しかけられれば相手をし、愛想笑いの1つ2つもできる。

頼もしいなぁ~と思いました。

 

大人4人は舅様の話。

 

《さくらが作った粕汁を気に入って食べてくれていた》とか

《自宅ではわがまま放題で気難しかったな》とか

《舅様に何か頼まれて、知らんというと、必ず「えーよ。

さくらちゃんに頼むからって言ってたな》とか。

 

亡くなる10日前にくれたメッセージ1つにしてもそうだけど、

旦那と結婚して20年、可愛がってくれたし、

姑様の事もあって気にかけてくれてたんだなと、

この日、しみじみそう感じました。

 

義妹が仕事を辞めてから家事の一切をしていたんですが、

姑様は『義妹が仕事を辞めてから、昼間はうち(姑様)が、

夜は義妹がって感じで分担してやってたから大変だった』と

話し始めた。さくらは『ん??』って感じで聞いてたけど、

義妹と旦那は『また変な小嘘挟んでるわ』と思ってたらしい。

でも否定はせず、会話は続く。

 

姑様にも確実に老いはきている訳で・・・。

旦那曰く、1つの事が気になると他のことが頭に入らなかったり、

何度言っても最初の思い込みが消えず、『もういいから』って

事が増えたらしい。 でも、これは仕方ない事ですもんね。

 

昼夜が逆転する生活リズムだったらしい姑様ですが、

精神的にも肉体的にも疲れたのか、お通夜の晩は22時には就寝。

娘達も何気なーく布団を敷き、もう寝ておりました。

 

その後は旦那、義妹、さくらの3人でAM2時までお喋りして

横になる事にしたんですが・・・

 

姑様が急に起きてきて話に入り始めた。

その時話していたのが田舎のお墓参り。

舅様、ずーっと墓参りに行きたいって言ってたんですが、

病院から出る事ができず。

 

以前のブログにも書きましたが、16日の午前中、旦那と2人で

墓参りと舅様の生家(1年半前に家事で消滅)跡に行き、

写真と動画を撮影。生家では屋根瓦の破片を1つ持ち帰りました。

お墓参りから病院に直行し、写真、動画を見せ、瓦を触らせながら

『わかるか?』と旦那が聞くと『うんうん』と頷いていたんですが、

それが意識があった最後。

『意識があるうちに写真を見てもらえて良かったね』って話をしてたら

姑様がこう言ったんです。

 

『お父さん、○○(旦那)が田舎行って、絶対に石ころか瓦か何かを

持って帰ってきてくれるって言ってたから、きっと喜んでるわ』

 

って。

 

旦那、義妹、さくらは

 

???

 
旦那が
 
『瓦持って帰ってきたの16日やで?
お父さん、いつそんな事言ってたん?
思い違いちゃうか?』
 
と言うと、姑様は
 
『まだちゃんと喋れる時やったから1ヶ月ぐらい前やったかな。
気管切開する前やわ。
昔、会社の倉庫を潰した時、記念にって、○○(旦那)がそこから
石を持って帰ってくれた事があったやろ? 
それをお父さん覚えてて、あいつ(旦那)やったら、
今回も田舎の家から石か瓦か何か持って帰ってくれるわって
言うててん。 だからお父さん、やっぱり持って帰ってくれたか~って
喜んでると思うわ。』
 
言って、
また布団に入って寝てしまいました。
 
残された3人は再び沈黙・・・
舅様が本当にそう言ったのか、
単なる姑様の思い込みか真実はわかりませんが、
なんとなく姑様が言った事が本当なんじゃないかなって。
きっと喜んでくれただろうと思う事にして全員就寝。
 
驚いた事柄の1つでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

No 愛想 No Life

この投稿は40年ほど前の私の体験を書いております。

 

フライト前にはさっそうと機内へ入り込みます。身支度も、お化粧もばっちり!

 

そして、長いフライトの間に、肌はテカリ且つボロボロになりました。

 

今のように肌手入れの必要性を感じることもあまりなく(若さゆえ?~~)、とにかくフライト後は、こうなるのは仕方がないと割り切っていたように思います。

 

もう疲れて、疲れて、お客様をお見送りした後は、気が抜けて、周りの方々にどう見えるかなどどうでもいいから、早くホテルにチェックインしたいと思ったものです。

 

少々プロフェッショナルの意識が低いですな~。今の私なら、当時の私を一喝する怖い先輩になっているに違いない()

 

サンフランシスコ直行便のフライトの時の話です。

 

「お疲れ様でした!では何時にロビーで待ち合わせですね?」と先輩たちと約束をして、部屋に直行。

 

エレベーター内で目のあったアメリカ人の方たちに、ニコッと笑顔で挨拶をして(やたら私は愛想がいい)、部屋の鍵を開け、ドアを閉めたまでは意識がありました。

 

どこかで電話が鳴っている? トゥルルル・・・

 

あれ?ここはどこ?

 

私帽子をかぶったまま制服のままの姿で、ベッドに倒れこみ、そのままうつぶせに大の字になって2時間寝てしまったようです。うう。

急いでシャワーを浴び、洗面所の鏡を見ると、ベッドカバーの柄が顔にしっかりついている。

とにかく髪を乾かし、化粧をし直す。肌がガサガサだ~。

 

いいさ、今日はもう制服を着るわけではない。

急いで支度をしてロビーへ。

 

あぁ~、先輩たちを待たせてしまった。

「すみ
ません」と謝る私の顔を見て、先輩が

「どうやったら、そんなにはっきり、くっきりベッドカバーの柄を顔に残せるの?(爆笑)

 

ベッドを見て、そのまま気を失うように寝てしまったと話をしたら、大うけ。

 

もっとあの時から肌をしっかり手入れしておけばよかった。

なにせ結婚式前のフライトでクアラルンプール滞在。

真っ黒になって帰国し、ウェディングドレスを着るとき、背中や腕まで真っ白に塗られた。

 

意識・・・ひく~いぃ。がくっ。

 

 

 

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