オリーブオイルは20年前からある安物の幻想に過ぎない

と分かれたのがだいたい16:30頃

降ろしてもらったショッピングセンターで18:00に次の友達と待ち合わせという強行スケジュールです

うみたまごのショーでずっと暑い中外にいてさんざん日光を浴びたせいで身体は火照っていてこの時点で結構グッタリ

この後ちゃんと病気のことを話すだけの体力と気力がもつかなと心配になりつつYちゃんを待ちます

Yちゃんは高校の時の同級生で、同じ「箏曲部」の子で、最初は何も部活をしていなかったんですが、2年生の夏頃に私が勧誘して入って来ました

Yちゃんの家は日出町の山の中にあって、なかなかの昔風

一度泊まりに行ったことがありますが、今時お風呂を釜で炊いていてびっくり?

お茶を作っているので一度茶摘みのお手伝いにも行きたいなと思っているんですが

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どこへ行こうか迷いましたが、へ行くことにしました

数年前に駅ビルが出来ましたが、なんだかんだで一度も行ったことがなくて

先日6月20日にやっと初めてアミュプラザ内の映画館デビューして、その後また映画に一回、でも他のところはほとんど見たことがないままだったんです

前に見た時にレストラン街で色々美味しそうなところがあったので、この機会に行ってみたいなと思ってリクエストしました

今回行ったのは

なんとなくお肉食べたい気分になっちゃって、「牛ハツのステーキ（写真右）」とか「モツのアヒージョ（左の写真の鉄板）」とか、なかなか珍しくて美味しそうなメニューがあったので、ここにしました

アヒージョと言えば、一時期ハマりまくって色々入れて作ってました

もちろん、残ったオリーブオイルにはバゲットを浸して最高に美味しいひとときでしたね

話ながらだったので味になかなか集中してませんでしたが、それでもこのアヒージョがかなり美味しかったのが印象で、また絶対行きたいなと思えるお店でした

牛ガーリックライスも絶品でしたし、とにかく肉食べまくりました

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このYちゃんが、先日に来てくれた子です

同じ部活の子たちは皆今でも仲が良くてちょこちょこ会ってたりするんですが、誰にどこまで病気のことを話すかというのは迷うところがあって

ここ数年で皆バタバタと結婚して子供が生まれて、今子育て真っ最中の子とかもいますし、変に気を遣わせて迷惑かけるのも申し訳ないし

彼女はまだ独身だし看護学校に通っていたと言うのがあるので、病気のことも比較的話しやすいかなと

話をする前にまず、「クッシング」という言葉を聞いたことがあるかと尋ねると、なんと最近彼女の友人がクッシング症候群を治したばかりだとかで

その人は強い精神障害が出ていたらしく、ずっと鬱と判断されて精神科に通っていたのが、手術をしたらすっかり精神障害がなくなったとのことでした

意外にもこんな近くにクッシング患者がいるとは驚きです

私のひどく浮腫んだ足を見て、ここまで来たらもう引くことはないと断言

今介護施設で働いているのもあるのか、かなり重症の浮腫の人を何人も見たことがある様子で妙に説得力がありました

彼女は高校の頃の痩せていた私を知っているので、中心性肥満のことなどを言うと、なるほどなるほどと納得した感じの反応

私の肩を見せましたが、バッファローハンプはやっぱり初めて見るみたい

例の精神障害の友人のこともあるので、やっぱり私の鬱状態もそうだったんじゃないかなぁと言ってました

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ここでもやっぱり店を変えてスイーツを食べに行く

アミュプラザのお店はもうどこも閉まってしまったので、帰り道にどこかに寄ろうと言う話になりました

いくつか候補は上げてみたものの、なんだかんだ最終的にはやっぱりこの2人で行くときはが定番になっちゃってます

何と言っても安いし長くいられるし、私の家の近くにあると言うのもだし、彼女が以前バイトしていたと言うのもあって

そして、毎回頼むのが抹茶のパフェ\422

以前は「和風パフェ」の1種類しかなかったのが、最近はコーヒーゼリー入りのものが出て来たので、早速それをチョイスしました

Yちゃんはコーヒーゼリーとバニラアイスのパフェ

私はドリンクバーで抹茶ミルクティーを入れて、飲み物もパフェも抹茶と言う抹茶三昧してしまいました

いつもなら喋りたいだけ喋って明け方になることもありますが、この日は徐々に足の浮腫みが痛んで来て、ついには我慢出来ない状態に

一刻も早く足をどこか高い位置に上げて寝なければ、とまだまだ早い23:00過ぎに「脚が痛い」なんていう理由で解散しなければならなくなってしまいました

そして、その後あのとなるわけです

どうもやっぱりこの日無理して遊んだのがいけなかったらしい

でも、会っておきたい人に会えたので満足です

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このちょっと前、Yちゃんのお誕生日だったんですが当日は何も出来なかったので、色んな種類の焼き菓子を焼いてプレゼントしました

高校生の頃はよくYちゃんがパウンドケーキを焼いてくれて、それが絶品だったのを思い出します

HちゃんやYちゃんはまだ可能性がありますが

人によっては「またね」という言葉が簡単に言えず、喉まで出かかってるのに押し戻さなければいけないことがあります

次に会えるのはいつになるのか、皆とまた変わらず遊べる日が来るのはいつなのか、確実なことが言えないと言うのは辛いですね