エマでキュートに！

独占！エマ

こんにちは。

今日は久しぶりの映画（＆海外ドラマ）備忘録です。

映画についてはあまり興味はないな、という方はゴメンナサイ。

 

 

さて、最近、ものすごく楽しみに毎週観ているのは、

海外ドラマ好きな方ならご存知の方も多いと思いますが、

 

※画像はAmazonからお借りしました。

 

HBOの秀逸ドラマ　　

 

このドラマは、なんというか、非常に独自の世界観が確立された見応え300％のドラマです。観始めると世界観の凄さと巧みなストーリー展開、人物模様などに引き込まれて抜け出せません。

 

これまでHulu会員は月会費で観れていましたが、今回は、Huluで最新Season6が観れるのは半年後…。その中、Amazon はUSAで放送された2日後に個別有料配信（1話250円?）を実施！HuluでのGame Of Thronesファンがこぞって流れてきている模様です。恐るべしAmazon。。。

 

 

Amazon だとSeason1?も見れますが、全て有料（1シーズンあたり10話前後をまとめて買うと3000?4000円？）なのですが、、。

機会があれば、是非とも観ていただきたい、引き込まれる海外ドラマです。

 

 

あ、。

Game of Thronesが好きでお勧めの前置きが長くなってしまいました…。

 

 

上記および以下、映画・ドラマについては、個人的な趣味にて、主観で書いております。ご了承ください。

 

 

今回の２作品はあまりメジャーではないかもしれません。でも、結末どんでん返し系のサスペンスが好きな方には、観て損はないかなと私が思うお勧め２作品です。

 

 

 

 

※画像はAmazonからお借りしました。

AmazonプライムにてFreeで閲覧しました。

 

原題：IDENTITY

監督：ジェームズ・マンゴールド

出演：ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、レイ・リオッタ他

ジャンル：サスペンス

私の好み：★★☆

お勧め：★★☆

 

 

ストーリー：

嵐により一軒のモーテルに閉じ込められた１１人。極限の状況下、一人、また一人と惨殺され始める。残された誰もが疑心暗鬼になる中、彼らにある共通点があったことが判明する。一方、時を同じくして死刑を直前に控えた猟奇殺人鬼の再審理が行われていた。その彼にも同じ共通点が・・・。二つの事件が一つに繋がった時、想像を絶する衝撃のラストが待っていた！(c)Columbia Pictures

 

 

感想・備忘録：

映画紹介だけ見ると「あー、よくあるタイプの。何か関連性がある見知らぬ人達が集まって順番に殺されるスリラーね」という感じ。でも、Amazonなどの評価コメントは一切チェックせずに観始めた方がよいです。ネタバレしてしまうとこの映画は面白さが全くなくなります。

 

私がこの作品を観た理由は、Amazon評価＆コメントの数が多かった、という理由だけ。詳細は知らずに期待せず観ていました。でも、これがびっくりのどんでん返し。最後まで気を抜けません。”おー、そういう結末”　という内容。

 

役者もジョン・キューザックはじめ手堅い役者さんが揃っています。

 

期待していなかっただけに面白さが増してしまい、観終わった翌日、ダンナさんとNational Galleryの草間弥生展を廻りながら、草間彌生そっちのけで、この映画のどこが面白かったか力説してしまいました…。（ダンナさんは観ない前提で話したところ、話し終わった後で、”僕も観たかった…”、と）

 

 

ちなみに監督のジェームズ・マンゴールドは、ウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーが出演し、アンジェリーナ・ジョリーがアカデミー賞を受賞した”17歳のカルテ”の監督でもあります。

 

 

 

 

もう１つ、ちょっと変わり種ですが、こちらも結末どんでん返し系の作品。

 

 

 

※画像はAmazonからお借りしました。

AmazonプライムにてFreeで閲覧しました。

 

原題：DEAD AGAIN

監督：ケネス・ブラナー,

出演：ケネス・ブラナー, エマ・トンプソン, アンディ・ガルシア 他

ジャンル：サスペンス・ミステリー

私の好み：★★☆

お勧め：★★☆

 

 

ストーリー：

女流ピアニストが殺され、恋人の新進作曲家が犯人として逮捕され処刑された。ふたりの悲恋は40年の時を超えて、現代の私立探偵と謎の女の間で繰り返されるのか―――《輪廻転生》をテーマに、“ローレンス・オリヴィエ以来の英国が生んだ天才映画作家”ケネス・ブラナーが挑むサスペンス・ミステリーの意欲作。（C）Paramount

 

 

感想・備忘録：

少し古い映画ですが、ストーリー設定が面白く、古さをあまり感じません。Amazonのどなたかのコメントにもありましたが、ちょっとヒッチコックっぽさもありますが、終始、小気味よい展開です。輪廻転生をサイドテーマに、40年前の殺人者と被害者が別の時代で再開…、という面白い設定を軸に展開するサスペンス・ミステリー。映画中盤から急展開し、”おー、そういう方向？ ”というどんでん返しが楽しめます。

 

若き日のアンディ・ガルシア、ロビン・ウィリアムスも出ており豪華キャスト。

 

ちなみに主演のケネス・ブラナーとエマ・トンプソンはこの時は確か夫婦だったはず。ケネス・ブラナーは、私の印象では、シェイクスピア映画の印象がありましたが、シェイクスピアものだけではなく、”キャプテン・アメリカ”や”マイティーソー”などアメコミ映画の他、最近の監督作は、話題となったディズニーの　まで幅広い作品を手がける監督だったのですね。

 

 

 

 

ちょっと時間があって、どんでん返し系のスッキリ面白いサスペンスが見たい時には、どちらもお勧めの2作品（＆ドラマ）です。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ぺこり。

 

 

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