オリーブオイル商品を自宅にいながら手に入れよう
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長年の黒歴史は に綴っています
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます
今日は
ダイエットにとって、低カロリーで栄養豊富な野菜は強い味方。
女性の
体の組織の材料はタンパク質ですが、体の調子を整えているのは野菜に含まれるたくさんの栄養素。
家作りにたとえると、
=
とイメージするとわかりやすいかもしれません
なので、どちらも不足してしまうと、
厚生労働省が推奨している野菜の摂取量は
350gという数字は野菜ジュースに書いてあったり、「1日分の野菜がとれる!」とサラダのパッケージに書いてあったりするので、ご存知の方も多いかもしれません。
ではでは、350gって、一体どのくらいの量なのかというと、
このくらいたくさんです!!!!(☆。☆)
具体的な量はこちら。
結構な量ですね。
毎食野菜を食べていても、意識しないとなかなか追いつかないかもしれません。
現にトマトジュースで有名なカゴメ㈱の調査では日本の主婦6割が350gの野菜がとれていないと発表しています。
まあ、確かにこの量を毎日は難しいかもしれませんね
という私も、、、
実は幼い頃野菜が大嫌いでして・・・・。
過度な野菜不足で長年過ごしてきました。
そのせいか10代の頃は肌荒れで悩みましたし、太っていたしで、あまり素敵な思春期は過ごせていませんでしたね (ノ_-。)
野菜がまともに食べられるようになったのは大人になってから。
今はどんな野菜でも食べられるようになりましたが、基本的に「生野菜」が苦手で・・・
ドレッシングやオリーブオイルをかけないと未だに食べられないんです。
実は5歳の息子も家ではあまり野菜を食べなくて(特に緑色のもの)、食べさせることに苦戦していた時期もありますが、
さて、そんな野菜嫌いだった私も、色々工夫して1日350gに近づくよう野菜をとっています。
とはいえ厳密には計量してませんけど(笑)なるべくたくさん食べられる方法を今日はご紹介します
■加熱して食べるとカサが減って食べやすい
ズバリ、一番簡単な摂取の仕方は
加熱するとカサが減りますから、生の状態ではモリモリだった野菜たちも、火を入れることで小さくなり、グンと食べやすくなります。
しかし、野菜によっては加熱することで栄養価が壊れてしまうものもあり、加熱に向いているもの、向いていないものと分かれるので使う野菜に注意しましょう。
■加熱に強い&向いている野菜
・さつまいも ・じゃがいも ・カリフラワー ・ネギ ・ニンニク ・ニラ ・生姜
加熱した方が吸収率が高いもの、栄養価が壊れにくいもの、加熱した方が胃の負担が少ない野菜です。
ニンニクや生姜などの香味野菜は薬効としては生で食べたほうがいいそうですが、刺激が強いので加熱した方が量をとることができます。
酵素が多く含まれる野菜はやはり加熱には不向きですね。
酵素は40℃以上の熱で消滅してしまうので、これらはサラダや漬物で食べたほうが良さそうです。
でも大根って煮物のイメージも強いですけどね (^▽^;)
■私のお気に入りはなんでもトマト缶煮込み
私がよく食べているのは、
です。
その名の通り、どんな野菜でも鍋に入れてトマト缶で煮込むというもの。
野菜を切るだけなので、ほぼ手抜き料理です (^▽^;)
先日はこれらの野菜をブチ込みました(笑)
オリーブオイルで香りを出します。
トマト缶はどれも同じかと思っていましたが、
こちらは甘みと酸味のバランスも良くとても使いやすいです。
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普通の鍋の場合は1カップ程度水を足してください。
私は、
トマトとオイスターソースは実は相性が良く、濃厚でまろやかになるんです。
ぜひお試しください♪
最後にまた少し入れます。
こんな感じで、モリモリだった野菜が一気に食べやすくなりました!!!
おもてなしのときにも良く出すのですが、なかなか好評です♪
お客さんに出すときはベーコンも入れてもっと風味を出しちゃいますが(笑)
タンパク質をしっかりとりたいときは鶏肉も一緒に入れて煮込みます。
一度にたくさん作れるので、小分けして冷凍もヨシ、味に飽きたらカレー粉を入れて味を変えるもヨシ、ピリ辛にしてパスタソースにするもヨシ、色々と使えちゃいます★
スープポットに入れてお弁当として持っていくこともありますね
4,320円
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簡単に、そして美味しくたくさんの野菜をとることができますので、
と思いましたら、ぜひぜひ試してみてください♪
私も今日の夕飯はトマト煮です!!!
次回の記事では
タンパク質をプロテインに頼るように、私も時には野菜を野菜ジュースに頼ることもあります。
が、やはり
無能なアルファギークがオリーブオイルをダメにする
無事パンが焼けました。
しっとり。ずっしりした感じ。